【詳細(xì)】
初版帯付set 山田正紀(jì) 神獣聖戦 Perfect Edition 徳間書店刊

上巻 2008年10月31日初版 徳間書店発行 帯付
下巻2008年10月31日初版 徳間書店発行 帯付

週刊新潮(11/6號)のブックスで「これは間違いなく、小松左京『果てしなき流れの果に』にも匹敵する新時代のオールタイムベストだ」と紹介

上巻 帯文 押井守
神獣聖崩壊病―特定の個人に屬する病気ではなしに、ある幻想された“現(xiàn)実”が、複數(shù)の人間によって共有される、そうした類の病気。そう。それが二人の人間に共有されているのなら、もはや妄想でも幻想でもない。二人の若い男女、関口真理と牧村孝二との間に共有されているそれというのはつまり、愛、ではないだろうか…。SFの想像力=創(chuàng)造力を極限まで追究した、著者の代表作。

下巻
つも頭の中に響いている言葉で、誰かに絶えず囁きかけられているかのよう。ほとんど頭痛みたいなものだ。やがて人類の滅亡を沈痛に告げる“舞踏會の夜”が始まる。そしてその滅亡には何の意味もない。1980年代の中短篇群を大幅加筆修正&再編集+新原稿900枚の決定版

山田正紀(jì)
1950年生まれ。1974年に中編神狩りで第6回星雲(yún)賞を受賞し、作家としてデビューする。1982年最後の敵―モンスターのM?ミュータントのMで第3回日本SF大賞を、2002年ミステリ?オペラで第2回本格ミステリ大賞および第55回日本推理作家協(xié)會賞をダブル受賞する。SF、ミステリー、ホラー、時代小説など、その作風(fēng)は幅広い

【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼け、カバーにフチヨレは御座いますが、スレ、傷少なめで、概ね良好です