明治、大正、昭和初期まで瀬戸で活躍された加藤麥岱作の黒褐釉平茶碗でございます。

あの加藤唐九郎が若き(莊九郎)時(shí)代に師匠として尊敬していた陶工で、春岱の愛(ài)弟子です、

麥岱の志野茶碗は以前落札頂きましたが小振りが多く、此れほど大きな平茶碗は

名作と言っても良いでしょう、黒褐釉と言っても鉄釉で厚い所は黒く成り、薄い所は茶色と成り

色の斑が面白い景色と成っている作品です。

               ※経年による汚れ有り、箱は付いていません


本體寸法 :  口徑 17cm  高さ 6cm  高臺(tái)徑 5.5cm   重さ300g  

※素人採(cǎi)寸の為、多少の誤差がある場(chǎng)合がございますので、予めご了承ください。

※狀態(tài)は寫(xiě)真にて確認(rèn)の上(光の當(dāng)たり具合で多少の変化が出ます)ご入札をお願(yuàn)いいたします。