日本の中のインド亜大陸食紀(jì)行の説明
■日本國內(nèi)のインド料理屋研究の第一人者が情熱を持って書いた本
ティラキタと、アジアハンターさんとは、同じインドの食器をお店の商品にしていますので、もちろん舊知の間柄です。
お互い、ネットショップを持っていますので、仕事內(nèi)容はだいたい同じなんだろうなぁ…とぼんやりと思っておりました。インドに行って、輸入通関してきて、HPを作り、ネットで販売する。そう言う流れの仕事なんだろうなぁと思っていたのです。
この本を読んでびっくりしたのは、同じインドを題材にし、同じ様に食器を扱っているにもかかわらず、お互いの毎日がこんなにも違うのか!!という新鮮な驚きでした。
ティラキタの毎日は、インドに行ったり、事務(wù)所で寫真を撮ったり、発送したりですが、小林さんのお仕事はそれにプラスして、実際に自分の足でアジア料理店さんのところを廻られている。
東西南北、あらゆる所を廻られている。
沖縄に行ったり、北海道に行ったりもされている。
そして毎日カレーを食べている!??!
ああ、小林さんは本當(dāng)に心からインド文化と、インドの人々が好きなんだなぁと文章の隅々から強(qiáng)く感じるのです。
もちろん僕らもインドが大好きですが、正直、小林さんには負(fù)けます。小林さんのインド愛は、まさにインド亜大陸の熱さの様なのです。
一人のインド好きとして、その変わらぬ、熱い情熱に心から尊敬の念を覚えるのです。
日本國內(nèi)のインド料理屋さん研究においては間違いなく、第一人者。その人が情熱を持って書いた本が面白くないわけはありません。心から、おすすめする一冊です。
■いままでにないインド亜大陸、南アジア料理についての書籍
日本にいながらにして異國気分。 インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン。 日本に於ける南アジア料理の現(xiàn)在を徹底紹介。
最近は在日外國人の増加のニュースもよく耳にしますが、彼ら外國人が日本でどのような生活をしているのか、まだまだ知らないこともたくさんあります。
また、インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタンといった南アジアから來日する外國人の増加に伴い、インドなど各種南アジア料理、それらに影響を受けた日本人によるスパイスカレーなど、新たな広義の意味でのカレーの登場によって、カレーもいままた注目を集め、人気となっています。
そういったなかで、インドなどの南アジアの食器、調(diào)理器具を輸入販売している有限會社アジアハンター代表の小林真樹氏が、これまで得てきた南アジア食文化の知識と北は北海道から南は沖縄まで、お店はもちろん、自宅、祭事、モスクなどを訪れ、彼ら南アジア人と交流してきた軌跡をオールカラーで徹底詳解。
いままでにないインド亜大陸、南アジア料理についての書籍となっています。
■商品詳細(xì)
ブランド
阿佐ヶ谷書院
ページ數(shù)?サイズ?裝丁
A5判、319頁
ISBN
9784990798600
■主演俳優(yōu)
小林 真樹