いよいよ動(dòng)き出した「學(xué)校內(nèi)裁判」。検事となった藤野涼子は、大出俊次の“殺人”を立証するため、関係者への聴取に奔走する。一方、弁護(hù)を擔(dān)當(dāng)する他校生、神原和彥は鮮やかな手腕で証言、証拠を集め、“無罪”獲得に向けた布石を著々と打っていく。次第に明らかになる柏木卓也の素顔。繰り広げられる検事と弁護(hù)人の熱戦。そして、告発狀を書いた少女が遂に…。夏。開廷の日は近い。