あまり聞かれたことが無いアンテナです。
7MHz用の3/4λ長の折り返し型ダイポールアンテナです。
理論上は3/4λですが若干理論値より短くなります。
私の設(shè)置環(huán)境で全長約27mになります。
私はこのアンテナを1.8MHz?3.5MHz?7MHzとそれぞれ張っています。
色々なアンテナを作って試してきましたが（ダイポール?ツェップ?G5RV?ダブルバズーカ?Δループなど）一番使いやすいと思います。
このアンテナの良さを分かっていただきたいので出品します。
99％完成品です。
給電部とエレメントを4か所カシメるだけです。
後は同調(diào)周波數(shù)の調(diào)整（エレメントの長さ調(diào)整）ですがエレメントがアルミ線なので被覆を剝く必要はありません。
切った部分をカシメるだけです（カシメる材料は入れています）
設(shè)置環(huán)境によって給電部インピーダンスが変わりますが計(jì)算上60Ω～130Ωまで10Ω刻みで調(diào)整できるように8個(gè)のタップを出しています。
簡単に調(diào)整できます。
作るのに結(jié)構(gòu)時(shí)間がかかっています。
時(shí)間単価を考えればお安いと思います。
エレメントは1.2㎜φのアルミ線3本を束ね、よじって1本にしています。
とても軽いです。
アルミだと電解腐食の心配があるのですが対策はしています。
私は20年くらい使っていますが電解腐食は発生しておりません。
ご安心ください。
折り返し型のダイポールなのですが間隔を保持するため農(nóng)業(yè)のビニールトンネルに使う製品名”ダンポール”というグラスファイバーの棒を加工してつかっています。
エレメント間隔は15cmです。
このアンテナはゲインがあります。
ゲインがあるということで指向性が出ています。
エレメントと直角方向に電波は強(qiáng)く出ます。
ですから國內(nèi)向けにアンテナは南北に張ってください。
そうすれば東西に強(qiáng)く電波は出ます。
この方向に張れない場合は使ってもあまり面白くないアンテナです。
少し長めに作っていますのでご自身で長さ調(diào)整してください。
調(diào)整は左右同じ長さにしてください。
アルミパイプを切った圧著金具を入れておきますので、短くしたり長くしたときは圧著金具でつないでください。
アルミですので被覆を剝く必要はありません。
切ったところにそのまま圧著金具でつないでください。
一番手間がかかるエレメントはこちらで作っています。
給電部とエレメントはつないでいませんので落札者様でつないでください。
スペーサーがあるので通常のダイポールやツェップより張りにくいです（引っかかります）
エレメントを展開してからエレメントと給電部をつないでください。
インピーダンスとエレメント長の調(diào)整をともに行う必要があるので初心者の方はご遠(yuǎn)慮ください。
ある程度の知識のある方の落札を希望します。
私の感覚ではワイヤー系?????ダイポール?ツェップ?デルタループ?ダブルバズーカ?G5RV よりも飛んでいます。
張っている方向もあるとは思いますけどね。
梱包はクロネコ100サイズになります。
參考までにブログを上げています。
今回出品しているものと若干違いはありますが基本は同じです。
私が上げている7MHzのアンテナ製作です。
（2025年 1月 21日 14時(shí) 24分 追加）
設(shè)置?調(diào)整方法
設(shè)置方法は通常のダイポールと同じです（長いですが）
設(shè)置後エレメントを4本同じ長さだけ切って（左右2本ずつ）ご希望の周波數(shù)に合わせてください。
SWRは給電部にタップを出していますのでタップの位置を変えることにより簡単に落とすことができます。
エレメントを接続する金具は同封しています。
エレメントを接続する金具は同封しています。
3.5MHz SSBに20時(shí)～21時(shí)に出ています。（3.562～3.568）
ご不明な點(diǎn)はそこで聞いてくださっても結(jié)構(gòu)ですしメールででもお答えいたします（jk3qbu@ yahoo.co.jp 又はjk3qbu@ jarl.com)
（2025年 2月 3日 11時(shí) 20分 追加）
7MHz 3/4λ Folded Dipole のSWR値を測定しました。（YouTube）
他にも同じ3/4λ Folded Dipole（３．５ＭＨｚ）
1.8MHz
動畫編集は素人なので見にくいですがご容赦ください。
（2025年 2月 10日 11時(shí) 45分 追加）
SWR値をIC7300 とアンテナチューナーMFJ989Dで測定してみました。