【 ブランド 】


「Ermenegildo Zegna / エルメネジルド?ゼニア」

ロロピアーナ社と並び、世界の服地業(yè)界の頂點(diǎn)に君臨するエルメネジルド?ゼニア。
1910年、企業(yè)名となっているエルメネジルド?ゼニア氏の父親であるアンジェロ?ゼニア によりトリヴェロに創(chuàng)業(yè)されました。エルメネジルドは、父親より20歳で家業(yè)を受継ぎ、 ゼニアを近代的な企業(yè)に育て上げ、イタリア全土から世界のマーケットへと販路を広げていきました。

「優(yōu)れたデザインは優(yōu)れた素材を求め、優(yōu)れた素材は優(yōu)れたデザインを求める」という ゼニアの哲學(xué)に従い、スーツにはじまりスポーツウェアまでもを含むトータルメンズブラント としての地位を不動(dòng)のものにしていきます?,F(xiàn)在においても、素材の開(kāi)発、縫製、原毛の買い付けから、 紡績(jī)、染色加工、製品化までトリヴェロの工場(chǎng)にて一貫した自社生産が行われています。

デザイナーには、元「「ベルルッテ?!埂工违辚ēぅ匹%?ディレクター、アレッサンドロ?サルトリが就任。

【 特徴 】



¨エルメネジルド?ゼニア=服地¨というイメージがありますが、オリジナルコレクションも展開(kāi)。
ファーストラインの『 Ermenegildo Zegna(エルメネジルド?ゼニア)』を筆頭に、コレクションライン 『ERMENEGILDO ZEGNA COUTURE(エルメネジルド?ゼニア?クチュール)』、セカンドラインの「 Z Zegna(ジー ゼニア)」、 スポーツラインの「 Zegna Sport(ゼニア スポーツ)」の4つのラインで構(gòu)成?!?EZ BY ZEGNA (イーズィーバイゼニア)は エルメネジルド?ゼニア社のライセンスを受け、三陽(yáng)商會(huì)で企畫(huà)生産する若者向けのトータルブランド。

階級(jí)社會(huì)であるヨーロッパでは、エルメネジルド?ゼニアの服は上流階級(jí)の人たちの日常著として絶大な人気を誇ります。 カシミヤニット12萬(wàn)円~、カシミヤジャケット35萬(wàn)円~、レザーウェアになると最低でも50萬(wàn)円~と、かなり敷居が高いですが、 厳選されたマテリアルで作られたハイセンスなカジュアルウェアは、袖を通すものに最高のひと時(shí)を與えてくれる真の ラグジュアリーウェアと言えます。

【 アイテム 】



休日カジュアルの足元はノンストレスで品格あり、な「スリップオン」
スリップオンは、無(wú)精者におあつらえ向きなスニーカー。なんせシューレースを通す必要がないのですから。 そんなイージーシューズなだけに、スポーツブランドのソレをラフな裝いで履いてしまうとワンマイルスタイルにしかなり得ません。 とはいえ、タキシードに履くべきオペラパンプスは、同様の形狀ながら、最もフォーマルな足元とされているのもまた事実。

つまりは、スリップオンであっても、選びとこなしによってはリュクスに演出することができるのです。 そこでオススメしたいのが、メゾンブランド謹(jǐn)製のラグジュアリーな1足。

ラグジュアリーなスリップオンとは何か? 「素材」「デザイン」がよければラグジュアリーと言うのでしょうか。 それは違います。ブランドが持つアイデンティティや卓越した技術(shù)が反映されるからこそ、ラグジュアリーといえる。 それこそ、私たちの感性を刺激するものでなくてはなりません。「エルメネジルド ゼニア」が提案する ラグジュアリースリップオンがまさにそれ。ブルネロクチネリやロロピアーナでも大人気となっている “モカシン風(fēng)スニーカー”ですが、ソレら一線を畫(huà)する“高級(jí)感溢れる外観”に仕上げているお灑落靴。 ブランドのアイデンティティを、しっかりと感じとれるラグジュアリーな1足をご覧ください。


【 コメント 】



エルメネジルド?ゼニアの『 撥水スエード モカシンスニーカー 』

今さら楽ちんスニーカーはやめられないけど、シーンによってはスポーティなスニーカーではカジュアルすぎることも。 その辺りの両立を果たそうと、各ブランドからさまざまな提案が行われていますが、 結(jié)局辿り著いたのはロロ?ピアーナの「サマー?ウォーク」という人が多いのではないでしょうか。 ですがゼニアにも「サマー?ウォーク」を超える1足がございます。 「サマー?ウォーク」同様の撥水スエードと快適な履き心地で、それよりもカッコいい、まさに最強(qiáng)の1足。 こういったスエード靴は、生粋のシューズメーカーではなく、アパレル側(cè)からの提案のほうが、 ウェアとのコーディネートを前提としているだけに、一定のオーラを醸し、スタイルをぐっと大人っぽく格上げしてくれます。


解放的な一方で、履き姿は実に上質(zhì)感に溢れます。
セイルシューズおなじみのモカシン仕立てで、スリッポン仕様に。きめ細(xì)かい スエードやヒールカップ&先芯のない作り、フルレザーのインソール&ライニングも、柔らかな履き心地に寄與しています。 大人らしい上品さを漂わせながらも、その履き心地はスニーカーのように機(jī)能的でサンダルのような快適さがあります。 屈曲時(shí)にまるでストレスのない楽ちんな履き心地は、履き始めたらすぐに足に馴染み、革もさらに柔らかくなって、 イイ意味で まとわりつくようなフィット感を得られます。


今履きたい!秋冬も履きたい!茶のスエード。
洋服も靴もスエード素材は日本では秋冬シーズンのものというイメージが強(qiáng)いですが、 海外ではとても丈夫な素材という認(rèn)識(shí)があり、特に夏でも乾燥しているヨーロッパなどでは好まれて コーディネートに取り入れています。高溫多濕な日本では、スエードの服を夏場(chǎng)に著るのは難しいですが、靴なら大丈夫。 スエード特有の乾いた雰囲気は、夏の代表¨リネン¨と相性抜群。

そして配色は全體が「ブラウン」で、ソールは「オフホワイト」が相まって、実に軽やかな印象です。 お灑落の要である足元で、ウエアの重さを違和感なく“ほんのり”中和させてくれるんです。 ブラックやブラウン、ネイビーなどのアッパーなら白ソールが差し色効果をもたらしてくれるので、 春夏のコーデにはもちろん、秋コーデの締めにこの上なくぴったりです。


さりげないのに華があるエッジの効いた洗練デザイン。
ロロ?ピアーナ(Loro Piana)の名靴「サマー?ウォーク」のゼニア版といったところでしょうか。 トゥのボリュームを抑えた軽やかな見(jiàn)た目のフォルムが特徴のラウンドトゥで、どんな太さのボトムスにも 合わせられるようになっています。長(zhǎng)すぎず、短すぎず、ほどよく調(diào)整されたミドルノーズによって バランスをとっているところが秀逸です。 サマー?ウォーク同様、どんな著こなしにも合う均整のとれたフォルムですが、先が尖りすぎていないので よりカジュアルに合わせやすくすなっています。


ウエスト內(nèi)側(cè)のくびれた部分には、1枚革によるレザーインサート。
上質(zhì)なカーフレザーに太番手のステッチ。白のソールに味わい深いビキューナカラーが良く映えます。 もちろんロロのサマー?ウォークも最高ですが、シンプル過(guò)ぎて少々物足りなさも感じますね。 その點(diǎn)こちらは、ソールでもしっかり見(jiàn)える部分にレザーインサートのデコラティブが最高のアクセントに。



ジョン?ロブ、エドワード?グリーンなど、シューズメーカーのスエードローファーも當(dāng)然ありですが、 存在感やラグジュアリーさという観點(diǎn)からは、味気ない物ばかり。カジュアルな靴において、 “分かる人には分かる”玄人向けのディテールや仕立てでは、たとえ一握りの靴オタクの中でどんなに賞賛されたとしても、 そんな違いは一般的には全くもって伝わりません。

伝わらないということまでいっても自己満足の域を出ない、ということとほぼ同義。 そこに、カジュアル紳士靴の落とし穴がありました。ドレスシューズならいざ知らず、 カジュアルな靴に必要なのは「灑脫な主張」、“分かる人には分かる一足”ではなく“わかりやすく差別化できる一足”が本音でしょう。

こちらの1足は、まさにそんな時(shí)代のニーズにマッチした、わかりやすく差別化できる一著。 簡(jiǎn)単に差別化できてしかも稀少性が高く、その上うるさ型にもイバリが効く靴。 “紳士は內(nèi)面で勝負(fù)するべし”などという絵空事のようなダンディズム論ではなく、本音ベースで欲しかったのはこんな一足だったの かもしれません。


ゼニアのスピリッツはシューズにも注ぎ込まれています。
極めて高い品質(zhì)基準(zhǔn)を満たすために、完成品に至るまでの全プロセスのほとんどが機(jī)械に頼らず、 70%以上ハンドメイドで製作。目に頼る伝統(tǒng)的な手法を用い、レザーの選別、厚み調(diào)整など一連の工程を経て、 その後の手縫い&機(jī)械縫製によって縫靴。絶対的品質(zhì)の追求を踏襲し、イタリアブランドとして 培ったクラフツマンシップの伝統(tǒng)を惜しみなく投入。 サンダルにもスニーカーにもないラグジュアリーな履き心地を楽しむことができます。


スニーカー以上ドレスシューズ未満がちょうどいい、大人の最強(qiáng)シューズ。
クラシックなスエードモカシンもゼニアが手掛けることで、都會(huì)的でスマートに魅せる灑脫シューズに早変わり。 スエードとあって秋冬パンツにもショートパンツにもマッチ。 落ち著きある表情でクラッシーなジャケットスタイルのハズシ。 もしくはカジュアルなスタイルにラグジュアリーな味付け。どちらのテイストミックスにも使えるので 幅広いコーディネートに活用できます。 それでいて履き心地はスニーカーのように楽チン。さらに、年中使える茶のスエード、耐久性にも優(yōu)れているから、 気軽にガシガシ履くこともできちゃう。こんな“使える靴”ってほかにありますでしょうか?


【 素材 】



高級(jí)感と実用性を兼ね揃える萬(wàn)能「撥水スエード」です。
キメが細(xì)かく、毛足が短く刈り込まれたスエードは、高級(jí)感ある風(fēng)合いで、優(yōu)しく、 やわらかい表情の中に、スエード特有の起毛によって絶妙な濃淡(ムラ感)と相まって味わい深いこなれ感を演出。 廉価なスエードのようにパサパサしていないので、見(jiàn)た目にも上品でクラス感があります。 スエードは表革(銀付き革)に比べ品質(zhì)のごまかしが利きますが、やはりゼニアのスエードは別格です。


撥水性?防汚性に優(yōu)れた『撥水加工』。
高級(jí)感ある見(jiàn)た目に反し、最先端のテクノロジーを駆使して作られています。鞣しの段階からスコッチガードという処理を施し、繊維の一本一本に見(jiàn)えないシールドが張られているので汚れを寄せ付けません。水を弾き、簡(jiǎn)単に拭き取ることができ、ブラッシングで元に戻るので、雨の日でも問(wèn)題なく履けます。しかも、その効果は恒久的です。このような優(yōu)れた性能を持ちながらも、スエードの質(zhì)感がまったく損なわれておらず、革本來(lái)のやわらかさ、しなやかさ、通気性が保たれていることがこのスエードのすごいところです。


【 素材 】



アッパー/毛足の短いスエード撥水レザー
ライニング/スムースレザー
ソールウエスト/スムースレザー
アウトソール/ラバーソール


【 色 】



ベージュ


【 サイズ 】



【 UK:7 日本サイズ:26 cm 】

【 著用シーズン 】



オールシーズン

【 狀態(tài) 】



新品未使用

【 モデル 】



LOAFER LEISURE

【 付屬品 】



靴ベラ、タグ、保存袋、箱

【 製造國(guó) 】



イタリア製

【 定価 】



\154,000 (稅込) 


【 備考 】



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