01442競(jìng)馬QUO:ロゴタイプ『2013年 第73回皐月賞(GI)』 ※未使用

<サイズ>
□ 臺(tái)紙:(約) H:14.8cm/W:21.2cm/D: 0.4cm  ※臺(tái)紙付きです。
※QUOカード500円分が1枚付いています。


<商品説明> ※伝來(lái)?口上
□ 2013年 第73回皐月賞(GI)

□ ロゴタイプ        ※『ウィキペディア』參照
?生年月日:2010年03月10日 (牡)
?毛色:黒鹿毛
?血統(tǒng):父ローエングリン/母ステレオタイプ
?中央獲得賞金:5億8301萬(wàn)1000円
?通算成績(jī):30戦6勝[6-4-4-16]
?主な勝鞍:2012年 朝日FS
?主な勝鞍:2013年 スプリングS
?主な勝鞍:2013年 皐月賞
?主な勝鞍:2016年 安田記念


?父ローエングリンは現(xiàn)役時(shí)代48戦10勝
 2003年のマイラーズCでのレースレコード勝ちを含めて重賞4勝を挙げた。
 その父は名馬シングスピール、母は名牝カーリングという超良血馬。

?祖母スターバレリーナは1993年のローズSの勝ち馬。


 2011年
?【社臺(tái)グループオーナーズ】で総額1000萬(wàn)円(1口100萬(wàn)円)で募集された。


 2012年
?朝日杯FSでは6分の5の抽選を突破して出走。単勝7番人気、7枠14番と外枠だったが、1000m通過(guò)57秒3というハイペースの中3番手につけ、最後の直線では伸びてきた1番人気のコディーノとマッチレースになりながらクビ差でしのぎ、重賞初勝利をGI初制覇によって挙げた。勝ち?xí)r計(jì)は2004年のマイネルレコルトに並ぶレースレコードタイだった。JRA賞最優(yōu)秀2歳牡馬に選出された。


 2013年
?皐月賞では中団追走から4角で前へ出ると、直線でエピファネイアと競(jìng)り合い 1/2馬身差をつけ1分58秒0のレコードタイムで優(yōu)勝。2歳王者がクラシックを勝つのは、ナリタブライアン以來(lái)19年ぶりのことだった。

?クラシック牡馬2冠目を目指した東京優(yōu)駿では距離の影響もあり、キズナの5著に敗れて連勝は4で止まった。

?約2ヶ月間隔を空けた函館の札幌記念は重馬場(chǎng)に苦しんで5著。左後肢に疲労が殘ってしまったために秋のローテーションは白紙、放牧に出された。


 2014年
?休み明けとなった中山記念はジャスタウェイの3著に健闘。
?その後、ドバイデューティフリーに參戦するも6著に敗れた。

?帰國(guó)後、8月の札幌記念は道中2番手を追走するもハープスター、ゴールドシップの末腳に抵抗できず8著に終わる。

?秋に入り毎日王冠は好位追走も伸びに欠け6著。
?マイルCSは7著。
?同期のキズナの話題性、エピファネイアがジャパンカップを勝った中、目立った活躍は無(wú)くこの年を終える。


 2015年
?善戦はするものの勝ち切れず、この年も未勝利に終わる。


 2016年
?年內(nèi)初戦の中山記念は自身の他にドゥラメンテ、イスラボニータと皐月賞馬3頭が揃うメンバー構(gòu)成であったが、前半の変則的なペースに巻き込まれドゥラメンテの7著と慘敗。この結(jié)果を踏まえ當(dāng)初オーストラリアへ遠(yuǎn)征を予定していたが見(jiàn)送り、國(guó)內(nèi)に専念することが決定。

?次走マイル路線に舵を切り替えてダービー卿CTに出走。2著を確保し復(fù)調(diào)の兆しを見(jiàn)せた。

?安田記念では12頭中8番人気と伏兵扱いだった。鞍上は今年の中山記念より手綱を握った田辺裕信で継続。札幌2歳S以來(lái)の逃げ策を図ると、前半1000mを59.1秒のスローペースで進(jìn)め、有力馬の折り合いを欠かせる。そして直線に入ると圧倒的1番人気のモーリスの動(dòng)きを各馬が徹底マークする中、自分のペース?タイミングで突き放し、食い下がるモーリス以下を完封、2013年の皐月賞以來(lái)3年2ヶ月ぶりとなる勝利を手にした。

?12月の香港マイルに出走するも出遅れが響き5著に敗れた。


 2017年
?4年連続での出走となった中山記念で3著。次走はフレグモーネ発癥により回避。

?連覇をかけて挑んだ安田記念は道中軽快に逃げ、直線で懸命に粘るもサトノアラジンにかわされ2著に敗れた。先行勢(shì)が軒並み直線で脫落する中、ただ1頭粘って2著に入ったことで、モーリスを破ったことはフロックでは無(wú)いことを証明した。

?秋に入り、富士Sでの復(fù)帰を予定していたが背腰の張りで回避。癥狀は回復(fù)せず、さらに悪化したため現(xiàn)役引退が発表された。

?引退後は【社臺(tái)スタリオンステーション】で種牡馬となった。


 2018年
?初年度の種付け料は80萬(wàn)円で、種付け數(shù)は97頭。


 2023年
?北海道新ひだか町の【レックススタッド】で繋養(yǎng)される。



□ 特に目立つ箇所はありません。経年劣化相當(dāng)です。



<本商品への思い>
■ 先日、書(shū)斎の整理をしていた際に奧から出てきました。(^o^; 

■ この頃には「馬券」「一口馬主」熱に陰り(精神的疲労)が見(jiàn)え始め、「競(jìng)馬書(shū)籍」蒐集の方に力を注いでいました。その際に入手したものだと思います。

■ 本馬の父ローエングリンは募集時(shí)からその超良血ぶりから注目を集め、今にして思えば8,000萬(wàn)円は良心的だったと言えますね。ゆえに出資実績(jī)の乏しい會(huì)員の私では抽選は通らないものとハナから諦めておりました。(^_^;)

■ “割安”なる初年度産駒に零細(xì)馬主は注目するわけですが、ローエングリンの牡馬が1千萬(wàn)円だったことはなんとなく覚えています。ただオーナーズの方で出資権利はありませんでしたけどね。

■ その戦績(jī)を見(jiàn)るにかなり優(yōu)秀だったと言えます。同時(shí)代のライバル馬たちに強(qiáng)豪が揃っていたという點(diǎn)が不運(yùn)でしたけど。ただ能力の上積みを図る上では強(qiáng)いライバルの存在は欠かせませんけどね。今の競(jìng)馬は淘汰が進(jìn)み、その點(diǎn)ですそ野が狹くなってしまっているように私は感じます。それは世界規(guī)模でも當(dāng)てはまっているような... ?

■ 種牡馬としては殘念ながら活躍馬は現(xiàn)れていないようです。なんとか “一子相伝” 繋いで欲しい血統(tǒng)です。


■ お好きな方にお譲りできれば嬉しいです。(^_^)