【サイズ】 40cm × 27.4cm(余白を含む) 【作品名】文之助茶屋(Bunnosuke Chaya) 【作家】吉田博(Yoshida Hiroshi) 【技法】木版畫(自摺) 【制作年】昭和8年(1933年) 【サイン】右下に鉛筆による肉筆サインあり ?昭和12年當(dāng)時の新聞2枚付屬(當(dāng)時の空気を感じられます) ?額縁(ガラス無し)で保管されていた品 【商品の狀態(tài)】 本作品はおよそ90年前のオリジナル木版畫です。 経年によるヤケや薄いシミはあるものの、鑑賞に支障のあるダメージは見られません。 保管狀態(tài)も非常に良く、當(dāng)時の雰囲気を色濃く殘したコレクター品質(zhì)の一枚です。 【作品について】 「文之助茶屋」は、京都?嵐山の茶屋を題材にした、吉田博の名作の一つ。 自然と建物、光と影のコントラストが美しく、四季の情緒が感じられる一枚です。 しかも本作品は、作家本人による自摺(じずり)作品。 一般流通している工房摺とは異なり、色彩?陰影?筆致において明確な違いがあります。 自摺は特に希少価値が高く、コレクターにとっては“特別な版”とされています。 【希少性について】 現(xiàn)在、市場に出回る吉田博作品の多くは再摺?後摺品です。 今回出品のような昭和初期制作?自摺?良好保存の三拍子が揃ったものはほとんど見られません。 調(diào)査時點では、同條件の作品は他に出品されておらず、現(xiàn)時點で入手可能な唯一品です。 次回の入荷は完全未定。早い者勝ちとなります。 本物志向のコレクターの方、ぜひこの機(jī)會にご検討ください。 ※今すぐご購入を希望される方のために、即決価格も設(shè)定しております。 気になる方はぜひお早めにご検討ください。 | |