







難あり(外観傷あり)品 SONY ST-S333ESJ FM/AM Stereo TUNER メンテナンス、調(diào)整済完動品 (中古品) 外観傷あり #250398 Silver
10/1日より発送料金が改定されました。詳細(xì)は後述の送料をご參照ください。
最後まで説明を必ずお読み頂きご納得いただいた上で入札をお願い致します。
機(jī)器の情報(bào)、また、お取引上の重要な情報(bào)があります。できれば、パソコンでの閲覧をお勧めいたします。
また、入札代行業(yè)者様および再販、転売目的の業(yè)者様の入札は固くお斷りいたします。
落札されましても落札者都合で取り消させていただきます。
ご本人、ご家族、ご友人が使用される場合のみ入札をお願いいたします。
FM受信には、本機(jī)とは別にアンテナが必要です。(AMも何らかのアンテナが必要です。)
まずは、受信に必要なアンテナまたは、同等の環(huán)境を整えた後に入札をお願いいたします。
この機(jī)器は日本専用モデルで、海外では使用できません。
This equipment is a Japan-only model. It cannot be used outside of Japan.
If you want to modify it for your region, please choose another listing.
This equipment has been specially modified for Japan.
As such, modification is more difficult.
高音質(zhì)、高感度で定評のあるSONYのFM/AM TUNER ST-S333ESJ の中古品でメンテナンス、調(diào)整済みです。
回路、部品を見るとS333ESX-IIからSA5ESまでの中で一番グレードが高いと思われます。
S333ESX-IIからSA5ESの中で生産臺數(shù)も少なく貴重なユニットだと思います。
出品は、ST-S333ESJの本體と取扱説明書のコピーのみです。
リモコン、AMアンテナは付屬しません。リモコンの受信動作はテスト済み
(寫真に寫っている他の機(jī)器は含みません。)
難ありの點(diǎn)は、上カバー、パネルの天面に目立つ傷があります。(寫真-8)の赤丸部分。
その他、サイドウッドなどにも小傷があります。
その分、通常のこの機(jī)種の出品開始価格(約¥18,500~¥19,000)より下げて出品しています。
この欠點(diǎn)があることを考慮して入札をお願いいたします。
受信性能には全く問題ありません。
サイズは、カタログ表記で、470 x 96 x 372 mm (幅x高さx奧行き)サイドウッドあり、サイドウッドを外すと、幅430mm
奧行きは、チューニングノブなどの突起物を含んだ値ですが、幅、高さは丁度の値なので少し余裕を見てください。
重さ:約7kg
FMの受信周波數(shù)範(fàn)囲は、日本仕様の76.0MHz~90.0MHzです。
ワイドFM(AM放送のFM補(bǔ)完放送:90.1MHz~94.9MHz)には対応しておりません。
AMの受信周波數(shù)範(fàn)囲は、531kHz~1602kHzです。
本機(jī)は、AM_Stereo対応ですが、當(dāng)?shù)赜颏俏ㄒ互攻匹欹潘亭蛐肖盲皮い咳毡痉潘?1242kHz)が、2024年3月一杯で、
ステレオ放送を終了してしまったので、ステレオ放送の動作確認(rèn)はできていません。
下記の調(diào)整をしてあります。
1)検波同調(diào)點(diǎn)
2)RFのフロントエンドのトラッキング
3)PLL検波部
4)歪み補(bǔ)整回路
5)Stereo MPX部
調(diào)整時(shí)に內(nèi)部のシャーシ、基板の簡単な清掃を行ないましたので內(nèi)部も綺麗です。
お受取り後の清掃は不要と思います。
メンテナンスとしては、本機(jī)で発生し易い不具合(アースバー、RCAプラグ部の半田クラックなど)再半田補(bǔ)強(qiáng)してあります。
その他、以下の部品を交換しています。
1) メモリー用のスーパーキャパシタを同等機(jī)能の新品(國産品:ELNA製)に交換してあります。
2) RF回路に使われているトリマーコンデンサ3個を同等品の新品(國産品:Matsushita製)に交換してあります。
3)PLL検波回路に使われているトリマーコンデンサ1個を同等品の新品(國産品:Matsushita製)に交換してあります。
4) AMのAGC時(shí)定數(shù)を長めにしています。 (AFN受信で低域が歪むことがあった為)
5) AM復(fù)調(diào)ICMC13022DWの電源電圧が絶対最大定格を超えていたので対策してあります。(ESJは全數(shù)と思われる。)
(SA5ESと同じ電圧になる様にしています。)
6) 調(diào)整時(shí)に同調(diào)點(diǎn)の大きくずれたコイルは、內(nèi)蔵されている同調(diào)容量(コンデンサ)の劣化が疑われるので、
取り出し新品のコンデンサを外付けしてあります。 FM:1か所
今後、劣化が進(jìn)行するのが防げると思います。
以上の様に、変更されていますので、純正至上主義の方は入札を控えていただいた方が良いかも知れません。
調(diào)整に際しては、FM-Stereo信號発生に、MegroのMSG-2170を使用し、変調(diào)用のSGには、
Agilent(現(xiàn):Keysight)のHP-8657Bを使用しました。
ステレオセパレーションについては、調(diào)整時(shí)(83MHz)に置いては、L/R共に60dB以上取れておりますが、
調(diào)整した周波數(shù)以外では、56dB程度になることもありました。
また、変調(diào)用のSGの機(jī)種を変更することでも多少変化するため値を保証するものではありません。
製造から約31年(1993年製?)程度経過するものですから、再調(diào)整無しで動作していても初期の性能を期待するのは難しいと思います。
今回出品しているものは、劣化した部品を交換し調(diào)整して動作を確認(rèn)してありますので少しは安心して使用して頂けると思います。
AM部については、FMほど真剣に見ていませんがSGで一通り調(diào)整してあり、普通に受信できるので問題ないと思います。
前述の様に、AM_Stereo放送については確認(rèn)できておりません。
S333ESJ以降、AMのStereo化に伴い復(fù)調(diào)にMC13022DWが使用され、音についてはモノラルでも高域まで延びており、
S333ESAまでのものとは全く音質(zhì)が異なります。
SA5ESに比べるとSA5ESのIF_Filterより少し帯域が狹いものが使われていますので、高域の伸びはSA5ESほどではありません。
また、AMのRF_Front_Endは、SA5ESで小型化、低電圧駆動化されグレードダウンされていますが、
S333ESJは、S333ESAまでと同様のものが使われており、混信妨害排除能力は、SA5ESより上と思われます。
これらのことを考慮しAMを含めると、このシリーズ最強(qiáng)の製品と言えるでしょう。
FMについては、S333ESX-IIからSA5ESまでほとんど差は無いと思います。(測定器測定上において)
また、私はAFN (810kHz) を時(shí)々聴くのですが、ソースが音楽の時(shí)など低域成分が多く含まれている場合、AGCが働き、
歪を感じることがあった為、AGC時(shí)定數(shù)を遅くして、低域の音にAGCが反応しづらくしています。
外観については、前述の様に上カバー、パネルの天面に目立つ傷があります。(寫真-8)の赤丸部分。
その他、サイドウッドなどにも小傷があります。
CFL表示は、比較的明るく、セグメントの明るさムラは感じません。
特に外観を重視される方は、必ず畫像で確認(rèn)をお願い致します。
送料は落札者様で御負(fù)擔(dān)をお願い致します。 (10月1日から、料金が改定されました。)
また発送はクロネコヤマトの宅急便発払い(サイズは120cm)を予定しております。
沖縄県以外は、原則クロネコヤマトの宅急便を予定しております。
(宅急便の例:南東北、関東、信越、北陸、中部:\1622、北東北、関西:\1740、中國、四國:\1869、九州、北海道:\2136)
※※※沖縄県は、原則ゆうパック(\2,370)になります?!?nbsp;もちろん、宅急便も対応可能ですが、\2,810と割高です。
また、配達(dá)日時(shí)の指定は可能ですが、落札日から5日以上先の日にち指定はご遠(yuǎn)慮願います。
厳しい日時(shí)指定をご希望の方、逆に落札日から5日以上先の日をご希望の方は入札をお控えください。
また、配達(dá)日時(shí)の指定のある場合は、必ず、送金前にお知らせください。
當(dāng)方で入金確認(rèn)後、すぐに発送伝票作成依頼と集荷依頼を運(yùn)送業(yè)者に連絡(luò)してしまう場合があります。
その後の配達(dá)日時(shí)変更は、一旦キャンセルして再発行になり大変手間が掛かります。
迅速な発送を心掛けておりますので、ご協(xié)力をお願いいたします。
商品到著時(shí)に全く動作しないなどの時(shí)は、中古品と言う事もあり代替品の用意が出來ないため、
商品代金、送料及び振込手?jǐn)?shù)料の返金までの責(zé)任とさせて頂きます。
ただし、この場合も改造したり、內(nèi)部を開けたり調(diào)整した場合は対応できません。
問題があった場合は、內(nèi)部を開けずにまずはご連絡(luò)をお願い致します。
大変申し訳ございませんが、ご落札後72時(shí)間以內(nèi)に何らかのご連絡(luò)をお願い致します。
ご連絡(luò)がない場合、不本意で殘念ですが【落札者削除】をさせて頂く場合がございます。
また、本商品はオークション代行業(yè)者様(特に海外発送)の入札は固くご遠(yuǎn)慮願います。
本商品は、日本仕様で海外では使えません。
また、取引後、サポート等が必要な場合があり対応できないためです。
落札されましても、落札者都合で取り消させて頂く場合がございます。
この場合、システムから自動的に落札者様の評価に「非常に悪い」が付いてしまいます。
また、評価で「悪い」、「非常に悪い」の割合の多い方(特に落札者都合による取引キャンセルの多い方)が
入札されても、その內(nèi)容を確認(rèn)して取引に不安を感じた場合、入札を削除させて頂く場合があります。
また、不明事項(xiàng)は、必ず、入札前に質(zhì)問にてご確認(rèn)願います。
入札後、落札後に、お取引きの成否に関わる様なご質(zhì)問はお受けできません。
出來るだけ長く使って頂きたいと思ってメンテナンスしておりますので、
良い環(huán)境で大切に使って頂ける方の入札をお待ちしております。
どんなに性能の良いチューナーでもアンテナから入力された信號以上になることはありません。
チューナー內(nèi)部でどれだけ劣化させずに音として出力できるかがチューナーの性能です。
良い音で聴いて頂くためには、アンテナが重要です。 室內(nèi)アンテナはあまり推奨できません。
また、ケーブルテレビ(CATV)もあまりお勧めできません。
ケーブルTVに接続する場合は、ご入札前に各自適合性をご確認(rèn)願います。
CATVで受信問題が起きた場合、ご落札頂いた商品自體の問題なのか、CATV関連の問題なのか
の切り分けが難しいので、CATVにつないでご利用をご計(jì)畫の方は自己責(zé)任でお願い致します。
落札後のCATV関連の質(zhì)問は申し訳ございませんが一切お受けできません。
また新たな部屋に引っ越されて、「部屋に用意されたアンテナ端子に接続したが受信できない」
と言う様な漠然としたご質(zhì)問にはお答えできません。
接続を予定するアンテナ端子に來ている電波は、
①自前のアンテナなのか、②共聴システムのアンテナなのか、③ケーブルテレビなのか、
落札者様ご自身が理解できていない方、また、問題発生時(shí)に落札頂いた本體に問題があるのか
否かの切り分けの出來ない方の入札は固くお斷り致します。
まずは、受信に必要なアンテナまたは、環(huán)境を整えた後に入札をお願いいたします。
また、お住まいの地區(qū)がF(xiàn)M受信が可能な地域なのかどうかをご入札前にご確認(rèn)願います。
昔のアナログTVが見れていた環(huán)境であれば、同じ様な所にFMアンテナを建てれば聞こえると思いますが
改めてご確認(rèn)をお願いいたします。
多數(shù)の局をお聞きになりたい方はどの局が聞こえるのかも事前にお調(diào)べ願います。
最近、初めてFMチューナーを使われる方の落札も多く、落札後にかなり初歩的なご質(zhì)問を受けますが、
受信のためのサポートは行えません。 なぜなら、私の住んでいる近郊であれば放送局と電波狀況が
把握できますが、私の行ったことのない地域では、狀況が全くわかりません。
FMチューナーに不慣れな方は、地元の信頼できる電気屋さんで購入するかサポートしてもらってください。
大変申し訳ございませんが、初めてFMチューナーを使われる方は入札をご遠(yuǎn)慮願います。
また、室內(nèi)アンテナ使用での質(zhì)問も一切受け付けておりません。
當(dāng)方のオークション対応時(shí)間は、基本夜間です。
晝間に頂いた質(zhì)問等、取引のための連絡(luò)に対する応答は、基本夜間になります。
また、稀に出張などの場合、連絡(luò)が遅くなる場合があります。
オークションの入札取り消し依頼などの対応も、場合によっては間に合わない場合がありますのでご注意願います。
お急ぎのお取引きをご希望の方は、入札をご遠(yuǎn)慮願います。
良くある質(zhì)問に「お勧めの機(jī)種はありますか?」また、「どの機(jī)種が音質(zhì)が良いですか?」
に近いご質(zhì)問が良くありますが、その様なご質(zhì)問には回答できません。
音質(zhì)については、個人の感覚であり、また、オーディオは趣味の世界であり、どの様なことに重きを
置かれているのかは分からないからです。
ご自分の欲しい機(jī)種が明確に決まっているオーディオマニアの落札者様の入札をお待ちしております。
また、質(zhì)問欄からの修理依頼はトラブル回避のためお受けしておりません。
よろしくお願い致します。
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(以下は、本オークションに直接関係ありません。興味のある方のみお読みください。2021/12/7 改版)
良くある質(zhì)問への回答、S333ESG,ESA,ESJ,SA5ES(発売時(shí)期順)機(jī)種の特徴(差異)について簡単に説明します。
機(jī)種選定の參考になれば幸いです。
私が出品しているこの関連機(jī)種において同機(jī)種での価格設(shè)定の違いは、特記が無い限り外観の違いに因る物です。
外観の基準(zhǔn)は明確ではありませんが、私の主観で付けております。
電気的な性能により差を付けていることはありません。差がある場合は明記します。
あとは、アンテナ、リモコンなど構(gòu)成品に因る違いです。
また、シルバー系のモデルは需要の関係から少し高めに付けています。
機(jī)種の特徴について
1) ST-S333ESG (1989~)
S333ESA, S333ESJ, SA5ESの元になった機(jī)種であり、FMについてはこれらの機(jī)種で回路構(gòu)成は同一です。
音に差が出るとすれば、使われているケミコンメーカーの違い位しか思い當(dāng)たりません。
私のダメ耳では聴感上の違いは感じられません。 また、測定器による測定でも差異は見つかりません。
したがって、主にFMを使う方は、これらのどの機(jī)種でも差は無いと私は思っております。
S333ESGでは、主に日本ケミコンの電解コンデンサが使われている。
パネルの色は、黒のみ、プリセットは、A,B,Cで、各10局x3の合計(jì)30局。
プリセットの內(nèi)容は、(ANT(A/B)、RF Mode(Normal/Direct)、IF BAND、FM MODE、MUTING、周波數(shù)、BAND)
MPX_FilterのON/OFFの切り替えが可能。以降の機(jī)種は、MPX_FilterはONのまま。(切り替えリレーの省略)
MPX_FilterのON/OFFはプリセット不可。
2) ST-S333ESA (1991~)
回路的には、S333ESGと大差なし。(一部、抵抗値の変更等あり、ESGで壊れやすかった部品のディレイティング等)
私の出品しているS333ESGは、このESAの変更の一部を適用してある。
パネルの色は、黒と銀(シャンパンゴールド)の2色、サイドウッドが艶ありで角の丸みがあるものに変更されている。
ケミコンは、主にニチコンのMUSEシリーズ(緑色)等が使われている。
プリセットは、A,Bで、各10局x2の合計(jì)20局。その代わり、プリセットの內(nèi)容に局名が追加される。
局名を英文字、記號等、4文字設(shè)定可能。
S333ESGが黒パネルのみなので、銀パネルが好みの方向け。
3) ST-S333ESJ (1993~)
S333ESAにAM_STEREO機(jī)能を追加。(ESAとの主な違い)
パネルの色は、黒と銀(シャンパンゴールド)の2色、サイドウッドはS333ESAと同じ。
プリセットは、A,B,C,Dで、各10局x4の合計(jì)40局。局名を英文字、記號等、4文字設(shè)定可能。
(この機(jī)種から、コントローラーMPUが大容量のものに変更)
ケミコンは、主にニチコンのMUSEシリーズ(緑色)等が使われている。
AM Stereo放送に対応するため復(fù)調(diào)にMC13022DWが使用され、音についてはモノラルでも高域まで延びており、
S333ESAまでのものとは全く音質(zhì)が異なる。 そして、MC13022DWの電源端子の電圧が、12.9V位と
なっており、インターネット上のこのICのメーカー規(guī)格表が正しければ、ICの絶対最大定格12Vを上回っている。
(推奨動作電圧範(fàn)囲は、6~10Vと記載されている。)
このことにより、ICが壊れたという事例は見ていないが、SA5ESではこの點(diǎn)が改められている。
2021年以降に私が出品しているS333ESJは、ここ対策を施してある。(最近、気付いた。)
FM/AMで音聲出力をStereo(L,Rの2信號)で切り替えるために、S333ESGでMPX_Filterの切り替えをしていたリレーが
あったところにリレーが復(fù)活。この時(shí)に回路バグが仕込まれる? SA5ESも同じ。
(バグ?:AMに切り替えても、FMの局発(Local_OSC)がONのまま?;芈返膜摔猊啸挨趣筏激à椁欷胜?。実害はない?)
S333ESG,ESAでは、AM(MONO)信號をFM_Stereo_MPX-ICに入れて內(nèi)部でL,Rに分配してFMと同じ経路で出力していた。
AMは、S333ESG,ESAよりも高域が延びている。(追加されたStereo復(fù)調(diào)ICの特性による。)
但し、IF_Filterの帯域幅はESG,ESAと同じ。
AMの音質(zhì)も重視する方向け。
AMアンテナは、S333ESG, ESA, ESJ共通。
4) ST-SA5ES (1995~)
回路的には、FMはS333ESJと同様。 プリセット関係もS333ESJと同じ。
AMのFront_Endは、小型、低電圧品に変更でれている?;煨懦ツ芰Δ螮SG~ESJより弱いと思われる。
(RFとLocalのトラッキング調(diào)整不可)
AMのIFの通過帯域幅がESJより広帯域のものに変更されている。S333ESJよりもさらに高域が延びている。
(IF_Filter 6dB 帯域幅 ESG, ESA, ESJ: Typ. ±5kHz, SA5ES: Typ. ±12kHz)
高域の伸びは、ESG=ESA < ESJ < SA5ESの順。
IF_Filterの帯域幅は多少広すぎの感があるが、近接妨害、海外放送の妨害が無ければ生々しいリアルな音。
AMの音質(zhì)も重視する方向け。
AMアンテナはESG~ESJ用のものは使用不可。専用のものを使用する必要あり。
ケミコンは、主にエルナーのSTARGETシリーズ(赤色)等が使われている。
パネルの色は、黒と銀(シャンパンゴールド)の2色、サイドウッドが廃止されアルミの側(cè)板となる。
CFL表示板はグレードダウンされた可能性あり。(消費(fèi)電流も少なくなっている。)
CFL表示はESGで劣化したものは見たこと無いが、年代の割りにSA5ESでは劣化したものが多い。
5)共通事項(xiàng)
リモコンは、ESG, ESA用:RM-J300, ESJ, SA5ES用:RM-J301
RM-J300とRM-J301の機(jī)能的な差は無いと思われる。
RM-J301は、AM-Stereo対応でStereoのModeを切り替えるボタンの上に書かれているシルク印刷に"AM"が
追加されただけか? RM-J300でもAMのStereo_Modeは切り替えられる。
6) シグナル強(qiáng)度表示について (S333ESG~SA5ES)
シグナル表示バーは、全部で20本ありますが、2本づつ増減するので10段階表示です。
調(diào)整は、通電10分後程度に、+70dBuVの入力時(shí)にフルスケール振るように設(shè)定してあります。
途中のレベルについては、機(jī)種、同じ機(jī)種でも個體差があります。
そして、電源投入直後で筐體が冷えている時(shí)は、1~2段階低く表示される傾向にあります。(全機(jī)種共通)
回路的にもその様になっており異常ではありません。
ただし、実質(zhì)的な感度が低い訳ではなく、感度は一番良い狀態(tài)にあります。
一般的に受信機(jī)は、內(nèi)部が暖まると內(nèi)部雑音が上昇し感度は悪くなります。(これは物理現(xiàn)象です。)
そして、Muteの開閉は、このシグナル表示の電圧によって行っております。
私は設(shè)計(jì)者ではないので、真意は分かりませんが、電源投入時(shí)にMute_ON設(shè)定で、Muteが開いて聞こえて
いた局が途中で聞こえなくなる不便を少しでも減らすようにこの様にしているものと私は理解しています。
したがって、電源投入時(shí)にMute_ON設(shè)定で聞こえなかった局が、通電後しばらくしてから、Muteが開いて
聞こえる様になることはあり得ます。 今まで、Mute_ON設(shè)定で通電後すぐにMuteが開いて聞こえていた局が
Muteが開かなくなった場合は、機(jī)器の感度劣化と電波伝搬の変化が考えられますが、その原因の
切り分けは難しいかも知れません。
7) AMアンテナについて
AMアンテナは、基本的にその機(jī)種専用のものの使用をお勧めいたします。
AMアンテナは、入力段の同調(diào)コイルとして働くので、その機(jī)種に合ったものでないと本來の性能がでません。
S333ESG~S333ESJ用(純正品)
サイズ: 約16cm x 10cm の長方形アンテナ、 表示:"COL LOOP ANTENNA"、 ケーブル長:約1m
インダクタンス(L): 約14.7μH 、直流抵抗 0.1Ω程度
注:) SONYのメーカー表示はなし、同じ形狀で、Kenwood用のものがあり、アンテナ本體のサイズ、表示も
同じであるが、インダクタンス(L)とケーブル長が異なる。
Kenwood用のインダクタンスは、約11.1μH、ケーブル長は、60cm
よって、両者はケーブル長で見分けることができる。
Kenwood用でも使えないことはないが、感度は落ちる。
SA5ES (SA50ES) 用(純正品)
サイズ: 約27cm x 10.5cm の楕円長方形アンテナ、 表示:臺座部分に"SONY LOOP ANTENNA"、
ケーブル長:約3m 同軸ケーブル1.5C2V
インダクタンス(L): 約27.8μH、 直流抵抗 3Ω程度
SA5ES用は、接続用端子がY端子 (本體側(cè)のネジで挾み込む端子に対応)
SA50ES用は、Y端子の片側(cè)を切り飛ばしたI端子形狀 (SA50ESは、本體側(cè)が差し込み式コネクタのため)
SONYのラジカセ、CDラジオ用のものは、本體が同じ形狀でケーブルがツイストペア線であるが、
若干特性が異なるだけで使用可能である。
S333ESG~S333ESJ用のものは、非常に相性が悪く、使用不可と考えて良いと思われる。
同軸ケーブルのものは、極性があるので必ずマニュアルを參照して接続する必要がある。
S333ESX II, S555ESX (純正品)
サイズ: 約14cm x 6.8cm の長方形アンテナ、 表示:"COL"のみ、 ケーブル長:約1m
インダクタンス(L): 約10.9μH 、直流抵抗 0.1Ω程度
注:) SONYのメーカー表示はなし、同じ形狀で、Kenwood用のものがあり、アンテナ本體のサイズ、表示も
同じであるが、ケーブル長が異なる場合がある。 特性は同様なのでKenwood用のものも使用できる。
(S333ESXについては、不明)
本體サイズ(高さ)が低いので、アンテナサイズも小さい。 S333ESG~S333ESJのものとは特性が異なる。
共通して、受信狀態(tài)が悪い場合、5m以上のビニール線をAMループアンテナと一緒にAMアンテナ端子に
つなぐと改善する場合がある。
(ビニール線は、芯線側(cè)、アース端子では無い方に接続する。 この場合もAMループアンテナは外さない。)