「咆哮する虎をコットンに刻む一枚」

ヴィンテージの咆哮をコットンに宿す。

1950年代のスーベニアジャケットを継承した虎の刺繍は、
糸の一本ごとに魂を込めたかのような立體感。

著るほどに生まれる獨自の風(fēng)合いが、ロンTEEを超えた
   “語れる一枚”へと育っていく。


<サイズXL 肩幅50.0cm前後、身幅52.5cm前後、著丈69.0cm前後、袖丈62.5cm前後>
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個體差が生じます

<商品説明>Lot No. TT69298 / LONG SLEEVE SUKA T-SHIRT EMBROIDERED
“TIGER”
1950年代中期のスーベニアジャケットに描かれた虎の絵柄を長袖Tシャツへ落とし込んだ一著。咆哮する虎は王道のモチーフと言っても過言ではなく、スカジャンの中でも高い人気を誇っている。刺繍糸により、毛並みの一本一本まで繊細かつ立體的に表現(xiàn)し、Tシャツながらも妥協(xié)することなく細部にまで拘り抜いた。著用を繰り返すことで、アセテートとはまた異なるコットンならではの風(fēng)合いが増す。

<ブランド>
TAILOR TOYO (テーラー東洋)
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲?虎?龍)や所屬していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地內(nèi)の売店の通稱)で販売されるようになった。當時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の會社「港商商會」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。

<素材>
本體:綿 100%
刺繍部分:レーヨン100%

<色>
ネイビー
お使いの端末の設(shè)定や環(huán)境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます

<コンディション>
新品です。

東洋エンタープライズ