






1950年代から受け継がれるスカジャン
ーーその原點(diǎn)と伝統(tǒng)ーー
スカジャンの生みの親、「港商商會(huì)」。
1950年代、日本から帰國(guó)する米兵の日本駐留記念ジャケットをほぼ獨(dú)占し、
やがて登場(chǎng)した防寒性を高めたキルテッド仕様のスカジャンも人気を博した。
その原點(diǎn)と進(jìn)化を、いまもテーラー東洋が継承し続けている。
<サイズM 身幅56.0cm前後、著丈58.5cm前後、裄丈80.5cm前後>
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個(gè)體差が生じます
<商品説明>
Lot No. TT15543-119 / Mid 1950s Style
Acetate Quilted Souvenir Jacket
“RED TIGER” × “JAPAN MAP”
黒一色のボディに人気の「赤虎」が映える1950年代中期の作品。針足を駆使し、レーヨン糸の光沢と刺繍の陰影で虎の體軀や縞模様を表現(xiàn)している。さらに特筆すべきはキルティング側(cè)の袖にもロープパイピングが施されている點(diǎn)で、両A面とも言えるこのような仕様はヴィンテージでも非常に珍しい。
リバーシブル面は富士山、桜、五重塔が描かれたジャパンマップ柄。朝鮮半島にかかる38度線は朝鮮戦爭(zhēng)を意味する。ネイビーからブルーを経てシルバーに至るまでのグラデーションでボディとリブ、刺繍の色糸が構(gòu)成されているなかで、日本地図に使われているイエローのコントラストが美しい。
ACETATE QUILTED SOUVENIR JACKET両面にアセテートを使ったスーヘ?ニアシ?ャケットには、このような中綿入りて?キルティンク?仕様のタイフ?も存在する。中綿なしのタイフ?同様にスカシ?ャンの歴史の黎明期から作られており、キルティンク?ステッチは片面にしか入っていないためリハ?ーシフ?ルて?2種類の表情を楽しめる。
-CAUTION-
本製品は素材の特性上非常にデリケートな製品です
<ブランド>
TAILOR TOYO(テーラー東洋)
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲?虎?龍)や所屬していた部隊(duì)、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地內(nèi)の売店の通稱)で販売されるようになった。當(dāng)時(shí)、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の會(huì)社「港商商會(huì)」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀(jì)以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過(guò)性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
<素材>表地:アセテート100%
裏地:アセテート100%
詰め物:コットン80% ポリエステル20%
刺繍部分:レーヨン100%
リブ部分:アクリル100%
<色>
ブラック
お使いの端末の設(shè)定や環(huán)境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場(chǎng)合もございます
<コンディション>
新品です。
東洋エンタープライズ