| 近世禪林僧寶伝?3冊/相國寺心華院荻野獨園撰/明治23年/荻野獨園老師が延寶伝燈録?本朝高僧伝以降の臨済宗の禪僧等の伝記を撰したもの/和裝本
明治23年 3冊で厚さ約4cm 部數は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
相國寺の荻野獨園老師が、『延寶伝燈録』、『本朝高僧伝』以降の臨済宗の禪僧等の伝記を撰したもの
荻野獨園 おぎの-どくおん 1819-1895 幕末-明治時代の僧。 文政2年6月生まれ。臨済(りんざい)宗。帆足萬里(ほあし-ばんり)に儒學をまなぶ。京都相國寺の大拙承演(だいせつ-じょうえん)に師事して明治3年同寺住職となる。5年神仏合同の大教院院長に就任し,臨済,曹洞(そうとう),黃檗(おうばく)3宗の総管長をかねた。明治28年8月10日死去。77歳。備前(岡山県)出身。法名は承珠。號は退耕庵。著作に「近世禪林僧寶伝」「退耕語録」など。
お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。
中古品ですので傷?黃ばみ?破れ?折れ等経年の汚れはあります。表紙傷、汚れ、破れ。ページ黃ばみ、しみ、しわ。印あり。全體的に経年感あり。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。384343 |