題名零戦燃ゆ6巻 (文春文庫(kù))
著者柳田邦男
出版社文藝春秋
定価485円(稅別)
1995年4月5日第2刷発行
要旨
フィリピン沖海戦で潰滅的な損害を受けた日本は、零戦による特攻隊(duì)で反撃に出る。B29の本土空襲が始まり、三菱?中島の工場(chǎng)が大地震で崩壊。零戦の後継機(jī)「烈風(fēng)」やロケット戦闘機(jī)「秋水」の開発も遅れる中、紫電改隊(duì)が獅子奮迅の活躍を見せるのだが―。零戦を軸に日本の戦い方とその根本思想を鋭く分析した力作長(zhǎng)篇全六巻完結(jié)。
目次
第4部 米海軍は特攻機(jī)対策にORまで導(dǎo)入。B29の本土空襲が開始される中で、三菱?中島の工場(chǎng)が大地震で崩壊、多數(shù)の學(xué)徒が犠牲となる。
第5部 『大和』は消え、桜花隊(duì)は全滅。烈風(fēng)?秋水の開発が遅れる中で、紫電改隊(duì)が獅子奮迅の活躍。だが、飛行隊(duì)長(zhǎng)が一人もいなくなって―
経年劣化による焼けや汚れが見られます。