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タイトル 霧丸霧がくれ
著者 角田喜久雄
出版社春陽堂書店
型式春陽文庫
発行年月日昭和52年11月15日 初版
定価480円
狀態(tài)経年によるやや顕著な日焼け?擦り傷等の劣化有り。表紙に折れ跡有り。カバー折り返し部分に折れ跡有り。扉?最終ページにシミ有り。ページ角に折れ跡有り。本文は良好。帯無し。
內(nèi)容日本水軍の発祥の地である瀬戸內(nèi)は塩飽七島の一つ牛島にある極楽寺の鐘は、それを撞いて音が出ると無間地獄に落ちる“魔性の鐘”という。
その鐘にはかつてそれを撞いた3人の男の名が記されていたが、そんな不吉な鐘を霧丸と浪江の2人は共に撞いた。
海の男霧丸と可憐な娘浪江の跡を尾行する怪しの武士は…?
かねてより美貌の浪江に目をつけていた島のお目付け高柳九十郎は、いままさに凌辱せんとした剎那、浪江の懐からこぼれた黃金の地に梨花を銀象眼した玻璃製の手鏡を見て驚愕した。
さらに、九十郎のために海賊黒い狼の一味に捕らえられた浪江の運命やいかに?
――海を舞臺にした時代伝奇ロマンの一大長編作。
※注意古書である事を御考慮の上、ノークレーム?ノーリターンでお願いします。
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