御存知!名手Steve Lukather、故Jeff Porcaro參加 伝説の大傑作ライヴ盤 The Greg Mathieson Project 「The Baked Potato Super Live !」 紙ジャケット仕様限定盤 國內(nèi)盤中古でございます。

盤共に非常に狀態(tài)の良い中古でございます。



オリジナル?リリース時のアナログ盤のジャケット?デザインを紙ジャケット仕様で復(fù)刻した貴重なもの。

また新規(guī)リマスターの上にBlu-Spec CD仕様となり、音質(zhì)も向上したものとなっております。




內(nèi)容は言わずもがな。


1981年12月13?14?15日 アメリカ?カリフォルニア州 ノースハリウッド ”The Baked Potato”での実況録音からの抜粋となります。



ラインナップは名手揃い、Greg Mathieson(Key、當(dāng)時Larry Carlton Band)、Steve Lukather(G、現(xiàn)Toto、ex-Los Lobotomys)、

故Jeff Porcaro(Ds、當(dāng)時Toto  ex-Steely Dan)、Robert Popwell(B、ex-The Crusaders、當(dāng)時Larry Carlton Band)となります。



プロデュースはバンド自身とかのJay Graydon(ex- Airplay)。

また、エンジニアをJay Graydon自身が務(wù)め、ミキシング?エンジニアとしてもSteve Lukatherが參加している事がミソでございます。





音楽性の鍵は名手Steve Lukatherでございます。



かの大傑作”Turn Back”で作曲に參加、単獨作も提供。

そして大ヒット作となる”聖なる剣”でも演奏はコンパクトとは言えど相當(dāng)な貢獻と、演奏面含め成長著しい時代でございます。



但し、渾身の”Turn Back”が母國アメリカでセールス不振。

再出発となった”聖なる剣”ではコンパクトさを重點に置く演奏。演奏面で窮屈な思いをしていた感がございます。


正直お遊び企畫として立ちあがった感のある今作で、その鬱憤を晴らした感がございます。




正に”大爆発”とも言えるライヴ。



Steve Lukatherは相當(dāng)弾きまくっている感がございますが、作曲面での成長著しい時代でもございます。

ソロの組み立てに非凡どころではない感覚が感じられるものでございます。



また、Jay Graydon曰くの「シーン屈指のリズム?ギタリスト」。

周囲の演奏?アンサンブル狀況を感覚的に冷靜に把握している事がミソ、単なるギターヒーローでは済まない凄みがございます。



その凄みに煽られるかの如く、他の三名もキャリア隨一の衝撃的な演奏を繰り広げている事もミソ。

但し、恐るべきソリッドなアンサンブル。後にも先にもない凄みがございます。



但し、バンドの三名はかの名手”Larry Carlton”周辺のミュージシャン。

またSteve Lukatherも無名時代からその周辺に活動拠點を置いていた事もあり、バラード楽曲のみならずそれを垣間見、また感じさせる音楽性がございます。



(Steve Lukather曰く「人生を変えた」というかのSteely Danの大傑作”Royal Scam”..............”Kid Charlemagne”含め、かの”Larry Carlton”の名演が光る作品でございます...................................................)




正に衝撃のライヴではございますが、故Jeff  Porcaroの演奏もキャリア隨一の衝撃的なもの。

これ程大暴れした演奏は後にも先にもございません。



されど、本人曰くは「演奏が粗過ぎる」との事。

(かの幻のライブ盤”In Search Of Hydra”ですら直前でお蔵入りでございましたし..........................”Turn Back”の母國アメリカでのセールス不振もあるのでしょうか?........................何かねぇ........)




CDでの再発を相當(dāng)渋っていた模様で、八十年代に一度CD化が成されるものの、あっけなく廃盤。

その後の再発までの長い道程................反面、作品の貴重さが浮き彫りになる感がございます。





後のTotoの急激な音楽変遷期(混亂期)に「Michael Jacksonが人気があるから、そういう楽曲を造ろう」との故Jeff Porcaroの提案に、「何故?我々がMichael Jacksonみたいな曲をやらねばならないのか?」


との疑問を呈していたSteve Lukatherでございますが、ミキシングの有り方にそれが感じられるものでもございます..............................Steve Lukatherの音楽観とでも申しますか..............................





後のSteve Lukatherの大傑作2nd”Candyman”に繋がる音楽性でもございます...........................................................




現(xiàn)在は入手が非常に困難。この機會に是非。



注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。