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商品の概要 |
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1930-40年代イタリア製「POLLICE」テーブルランプです。
POLLICEブランドの照明は、工學(xué)博士Ugo Polliceによって1933年に設(shè)立されたミラノを拠點(diǎn)とする施設(shè)照明メーカー「DOTT.ING.UGO POLLICE」によって製造されました。
Pollice博士はミラノ工科大學(xué)卒業(yè)後、技術(shù)分野の代理店契約事務(wù)所を経営していました。
その頃、ドイツ?ライプツィヒの施設(shè)照明メーカーKANDEM社からの依頼を受け代理店契約を結(jié)びます。
KANDEM社からその能力を高く評(píng)価されたPollice博士は最初の契約から2年後の1929年にはKANDEM社イタリア総代理事務(wù)所の代表責(zé)任者としてミラノに招かれました。
1933年には獨(dú)立のため代表を辭任しますが、KANDEM社との実務(wù)経験はPOLLICEブランドの礎(chǔ)となりました。
このような背景からPOLLICEのデザインはドイツの照明メーカー、とりわけKANDEMに深く傾倒しています。
こちらのランプにもその特色が顕著に表れており、KANDEM 「No.943」 との類(lèi)似性からこれまでも有名書(shū)籍や世界屈指のオークションハウス含め「KANDEM c.1932」と誤った解説を伴うことが多かった経緯があります。
これら2つのテーブルランプの比較で重要な點(diǎn)は、外観上同じに見(jiàn)えるベース部の構(gòu)造の違いにあります。
當(dāng)時(shí)の製品カタログに「KANDEM-ROHR-TISCHLEUCHTE」(管狀テーブルランプ)と表記された「No.943」はベース部がパイプ狀
(電源コードも貫通)であるのに対し、POLLICEはロッド狀で端部のみダミーのパイプ穴が設(shè)けられています。
今回出品のランプはドイツ製のビンテージ部品(ターンスイッチ付き電球ソケット、D.R.G.M.刻印のあるケーブルグランド)を用いた
仕様変更が施されています。変更前のオリジナル部品も付屬します。
?全體高さ:440 mm
?ベース:w 210 x d 190 mm
?シェード:Φ140 mm
?材質(zhì):鋼(塗裝仕上げ)、真鍮(めっき仕上げ)
?重量:約1.5 Kg
?電源コード:1. 90 m
?付屬品:オリジナル部品(畫(huà)像9枚目參照)
?電球口金:E26(國(guó)內(nèi)の一般的電球仕様)
(電球はお取引商品に含まれません)
參考資料
KANDEM ROHR-TISCHLEUCHTE / Nr.943
~スチールパイプ家具との調(diào)和にふさわしい優(yōu)雅なデザイン~

このテーブルランプは1930年頃にW.Glasenappによって原型モデルが考案され、KANDEM社が製造権を取得、1932年に製品化されました。
実施設(shè)計(jì)はバウハウスとの共同作業(yè)で行われたためNr.943の実質(zhì)的なデザイナーは當(dāng)時(shí)の金屬工房責(zé)任者であったH.S.Bormannと考えられています。
コンセプトである「管狀」構(gòu)造のデザインを成立させるため、重量バランスやパイプ加工の許容肉厚など、厳しい設(shè)計(jì)條件のなかで完成されたこのランプにはKANDEM製品としては異例のアルミニウム製シェードが採(cǎi)用されました。
(尚、當(dāng)時(shí)の製品カタログに一箇所、品番の誤記があるため參照資料によって品番が異なる場(chǎng)合がありますが、誤:「Nr.934」、正:「Nr.943」となります。)
狀態(tài)
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古い品を扱っております。
掲載畫(huà)像をあわせてご確認(rèn)ください。
掲載畫(huà)像: 全19 枚
?整備済みです。
?外観は経年使用に伴う小傷、擦れ、アーム部に小さな凹みなど見(jiàn)られますが、目立ったダメージなく全體的にきれいな狀態(tài)です。塗裝はリペイントされています。
?機(jī)能?構(gòu)造的には不具合なく、ポジショニング操作もスムーズに行えます。
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お支払い方法 |
Yahoo!かんたん決済
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発送方法 |
愛(ài)知県発、郵便局に持込発送
?ゆうパック(100サイズ)
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ご入札の前に |
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當(dāng)方に過(guò)失がある場(chǎng)合を除き、返品はお受けできませんのでご了承ください。
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