26.1×18㎝

【題箋】大津有一博士蔵 伝心敬筆 伊勢物語注
目次 
 まえがき 3
 本文寫し凡例 4
 原文見本(複寫)の説明5
 原本の複寫の一葉畫像(本文66?)6

 本文寫し(半丁12行) 全165頁→《原本の丁付けを併記》

 本文訂正(同筆)補足  164
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 字音語摘録  1~15
 引用諸注諸説一覧 1~5

【因みに】本編は袋とじで、全て「手書き」。
※「透き寫し」以外は、ガリ版刷りのようである。
※「原本の複寫の一葉畫像6」と比べると、本文の「透き寫し」【畫像3?4參照】は製図用等の細い線が引ける筆記具を使用した模様。現(xiàn)代的には「水性ボールペン」みたいなものか。いずれにしても、「線書き」になっている。
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【解説本】
21.1×15.2㎝

『大津有一博士蔵 伝心敬筆 伊勢物語注』
金沢大學法文學部論集 
 文學篇 第一七號(昭和45年3月発行)抜刷
全56頁
 高羽五郎?古屋彰

【刊期等】
昭和45年3月発行
金沢大學法文學部論集 
 文學篇 第一七號

※全體的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑點狀の染み、多數(shù)あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。