







【詳細(xì)】
初版帯付 小林泰三 モザイク事件帳 創(chuàng)元クライムクラブ
2008年2月29日初版 東京創(chuàng)元社発行
犯人當(dāng)て、安楽椅子探偵、日常の謎、バカミス…ミステリでお馴染みの七つの「お題」を解くのはマッドサイエンティストに記憶障害の探偵、超天才殺人者!一筋縄ではいかない狂った事件、犯人、探偵を巧緻な論理で寄せ木細(xì)工のように組み上げた、敘述トリックの名手としても知られる鬼才の真骨頂。精密な論理が、そこはかとない黒い笑いを構(gòu)築する待望のミステリ連作集。
小林泰三
1962年京都府生まれ。大阪大學(xué)大學(xué)院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞國內(nèi)部門、2014年『アリス殺し』で啓文堂文蕓書大賞、17年『ウルトラマンF』で第48回星雲(yún)賞日本長編部門を受賞。その他に『大きな森の小さな密室』『密室?殺人』『肉食屋敷』『失われた過去と未來の犯罪』『人外サーカス』『代表取締役アイドル』『未來からの脫出』など著書多數(shù)。20年11月逝去。21年第41回日本SF大賞功績賞受賞。
【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、ヨレは御座いますが、概ね美本です。