推定?大正時代の絵ハガキです。

1921年大正10年)7月に現(xiàn)在の福島県南相馬市原町に完成した原町無線塔は、底面直徑17.7メートル、突端直徑1.18メートル、尖塔高約201メートル、鉄筋コンクリート製の電波塔で、1928年12月に依佐美送信所の鉄塔(250メートル)が完成するまでアジアで最も高い建築物でした。

1923年(大正12年)9月1日関東大震災(zāi)が発生した際に、第一報を無線通信によってアメリカに打電し、これにより震災(zāi)のニュースが世界中に伝わりました。関東大震災(zāi)によって原町無線塔が注目されて以後、日本各地にラジオが普及して行き。1958年(昭和33年)12月23日に開業(yè)した東京タワーが「テレビ時代」の到來の象徴であったのに対して、原町無線塔は「ラジオ時代」の到來の象徴でした。

黃ばみはありますがおおむね良好です。

寫真でもご判斷ください。

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