


注意:ヤフオク以外で國內(nèi)でこの商品ページをご覧の方、出品者は不許可。無在庫転売屋に御注意願います。Routaiko Nagauta Utai Keiko Book ?観世流改定謡本 別一。大正13年
曲目解説
籠太鼓(ろうたいこ)
夜も更け、時刻は移りゆく。脫獄した夫の繋がれていた牢で、人質(zhì)となった妻は夫を慕い狂亂する。
概要
殺人の罪で主君?松浦某(ワキ)の牢に繋がれていた関の清次は、番人(間狂言)の隙を突いて脫獄する。松浦某は清次の妻(シテ)を召し出し尋問するが、妻は知らぬと言うばかりなので、夫の代わりに牢に繋がせ、牢には時を知らせる鼓をかけさせる。牢の中で狂気となった妻は夫を慕って嘆き、あまりのいたわしさに某が牢から出してやるが、妻はなおも夫を慕い、鼓を打って狂亂し、この牢こそ夫の形見よと言う。見かねた某が夫婦ともに赦そうと誓うと、妻は喜び、夫のもとへと下ってゆく。狂亂は夫を庇うための偽りだったのであった。
?長く藏にあり、表紙には焼け?変色?があります。本文にも焼けが若干ありますが、內(nèi)容判読には問題ありません。狀態(tài)は寫真をご確認下さい。
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