商品説明 |
人気のarflexより、
今回は、「LUKA/ルカ」ダイニングチェア2腳セットが入荷いたしました。
薄く成型した木材を組み上げた
背もたれのデザインが特徴的で、
涼しげな印象になっており、お部屋に圧迫感を與えません。
落ち著いたモダンスタイルを演出してくれます。
家族が一番長く過ごす場所、それがダイニングです。
家族で囲む食卓は、雰囲気が大事ですよね。
居心地の良い空間のなかで、おいしい料理を囲みながら、一家団らんを楽しむ???。
これほど心が安らぐ時間はないでしょう。
毎日の食事はもちろん、お子様の宿題をみたり、インターネットを楽しんだり???。
広い天板のダイニングテーブルだからこそできる、
楽しみの時間がそこにはあります。
そんな、家族と常に寄り添うダイニングエリアだから、
家具選びにもこだわりたいところ。
お客様の目にふれる場所でもあるため、デザイン性は重要です。
ダイニングチェアは、食卓の中心となる家具です。
家族みんなが笑顔になれる、心地の良い空間を演出するために、
ぜひワンランク上のものをご検討下さい。
參考価格:28萬円ほど
?アルフレックス ジャパン(ARFLEX JAPAN)
イタリアarflex【アルフレックス)社、
その歴史はイタリアのミラノで1951年に始まります。
「arflex(アルフレックス)」の、
“ar”は“家具”を意味するイタリア語のarredamenti、
“flex”は“柔軟性”を表す英語のflexibility。
つまり社名には“柔軟性のある家具”という意味が込められています。
1951年に開催された第9回ミラノ?トリエンナーレという、
美術(shù)工蕓の國際的な展覧會で金賞を受賞した椅子は、
まさに「柔軟性のある家具」でした。
當(dāng)時の家具は、木材や藁といった自然素材を用いて、
熟練した工蕓家たちが手作業(yè)で作る、
時間もコストも要するものだった時代。
そんな中、形狀の自由度が高く、
大量生産も可能な成形ゴムや、
エラスティック?ゴムベルトを用いたものを発表したのです。
この受賞は、アルフレックスのブランドの出発點といえるでしょう。
アルフレックス ジャパンは、
イタリアのアルフレックス社で家具作りを?qū)Wんだ、
??普à郅筏?ただし)氏(現(xiàn)?顧問)によって、
1969年に創(chuàng)業(yè)されました。
アパレルの仕事でイタリアに滯在していた??剖悉?、
イタリア人家族がソファでくつろぐ姿を見てその心豊かな暮らしぶりに感動し、
その後イタリアのアルフレックス社に入社し、
家具作りと住まう人が中心となる豊かなライフスタイルを?qū)Wび、
日本での販売権とオリジナルデザインの製造権を得て帰國しました。
以來、アルフレックスは、
日本人の住環(huán)境にまつわるライフスタイルの変化を牽引したブランドとして、人気を博します。
?川上 元美 / Kawakami Motomi
川上 元美 / Kawakami Motomiは、1940年兵庫県生まれのデザイナーです。
1964年東京蕓術(shù)大學(xué)美術(shù)學(xué)部工蕓科を卒業(yè)し、1966年同大學(xué)美術(shù)研究科修士課程を修了。
1966年から69年までミラノのアンジェロ?マンジャロッティ建築設(shè)計事務(wù)所に勤務(wù)します。
1971年に川上デザインルームを設(shè)立。プロダクトデザイン、インテリアデザイン、
環(huán)境デザインなど、幅広く手掛け、各地の地場産業(yè)の活性化事業(yè)や地方人材育成事業(yè)にも協(xié)力しています。
東京蕓術(shù)大學(xué)、多摩美術(shù)大學(xué)、金沢蕓術(shù)工蕓大學(xué)、神戸蕓術(shù)工蕓大學(xué)などの客員教授も歴任。
?成形合板(プライウッド)
成形合板とは、1mm程に薄くスライスした木材(単板)を一枚ずつ重ねて接著し、
熱を加えながら型にはめて曲面狀に形作った木工技術(shù)のことを言います。
主に椅子に用いられる技術(shù)で、ゆがみや反りが出にくい製造方法です。
成型合板を使った家具の歴史は古く、1920-40年代に多くの建築家?デザイナーによって使用されました。
ヘーリット?トーマス?リートフェルトやアルヴァ?アールトがいち早く手がけ始めた技術(shù)をベースとして、
イームズ夫妻が熱と圧力をかけて木材を3次元曲面で成型する新たな技法を発見。
それに注目したアメリカ海軍は夫妻に軍需製品の開発を委託し、
成型合板の添え木(レッグスプリント)や擔(dān)架などが開発されました。
1945年に大戦が終了すると、軍需産業(yè)が生み出した新しい技術(shù)は世に出始め、
イームズ夫妻、エーロサーリネン、ジョージネルソンを始めとする
デザイナー達によって一般家庭向けの家具に応用され、アメリカ國內(nèi)へ広がっていきます。
日本國內(nèi)では1947年に天童木工が初めてこの技術(shù)を家具に取り入れました。
?曲げ木(bentwood)
曲木とは、無垢の木材を高溫で蒸して曲げる技術(shù)です。
曲木の技術(shù)を発明したのは、ドイツ人のミヒャエル?トーネット(1796~1871)。
トーネットが発明した曲木工法は、木が持つ可塑性(圧力を受けて変型したものが、そのまま元に戻らない性質(zhì))を利用。
天然の無垢材を高溫で蒸し、鉄の型に沿って曲げて曲線を成型しています。
この技術(shù)により、これまでの椅子とは一線を畫す、美しい曲線を描く椅子が生まれたのです。
トーネットは「モダンスタイルの原點」ともいえる曲木椅子を數(shù)多く生み出し、
特に1859年に発表されたNo.14は歴史に殘る名作となり現(xiàn)在までに約2億腳製造されたといわれています。
曲木家具の要である曲木加工は80°C~100°Cの蒸気で約1時間から長いもので3時間以上蒸し、
材を金型に合わせて曲げていきます。
木材が冷め、乾燥して硬くなる前に成型しなければならないので作業(yè)は時間との勝負。
2分から5分ほどで一気に仕上げなければなりません。
椅子のデザインによっては、曲げるだけではなく、ひねりも加える複雑な工程が必要になる場合もあります。
また、時間內(nèi)に左右のバランスを取りながら曲げるため、ふたりがかりで同時に作業(yè)を行います。
木目によって微妙に力を加減したり、曲げるスピードを調(diào)整したりと、培われた経験と技術(shù)が必要とされる作業(yè)です。
金型に入れられた材は、固定されたまま一晩じっくりと乾燥させます。
繊維から曲げられ、しっかりと乾燥させた木材はとても丈夫に仕上がり、耐久性の高い家具が完成します。
曲木の技術(shù)を駆使してつくられた家具は、シンプルなデザインと身體に馴染む曲線のフォルム。
片手で持てる軽さと丈夫さを備え、世紀(jì)を超えて世界中の多くの人々に愛され続けています。
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サイズ |
橫幅 52cm 奧行 48cm 高さ 78cm 座面高 44cm |
コンディション |
USEDですのでキズや汚れがございますが、お使いいただけるコンディションです。 ノークレームノーリターンでお願いします。 |
らくらく家財便
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配送時間は4區(qū)分からご選択が可能です。 ※一部地域を除く |  |
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(1)配達希望日がある場合は、フォームにご入力ください。 (2)お客様からご注文いただいたお品物を、専門スタッフが丁寧に梱包いたします。 (3)お屆け先まで責(zé)任を持って配達させて頂きます。 (4)搬入後すぐにお使い頂けるように梱包を解いてご希望の場所に設(shè)置します。梱包に使用したダンボールなどの資材はお屆け時に回収致します。 ※離島などのらくらく家財便非対応エリアは、梱包?設(shè)置サービスがご利用出來ない場合があります。
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