







【詳細(xì)】
初版帯付 都筑道夫 秘密箱からくり箱 光風(fēng)社刊
昭和62年8月20日初版 光風(fēng)社発行 帯付
首のない男と女が激しくからみあったり、マンションのエレベーターが化けものだったり、死んだはずの女につきまとわれたり……。また見知らぬ婦人から預(yù)かった、奇妙な人形がまきおこす、多感な少年が體験した異常な世界。いずれも夢(mèng)か幻か、はたまた妄想の産物か。凝った趣向と絶妙な話術(shù)で、あなたを虜にする恐怖小説集。
収録作品
秘密箱/昇降機(jī)/殺した女/13杯の珈琲/暗い週末/無(wú)人の境/朱いろの闇
都筑道夫
1929年?yáng)|京都生まれ。10代の頃から小説を発表。推理小説の翻訳にも攜わり、早川書房で「エラリイ?クイーンズ?ミステリ?マガジン」の編集長(zhǎng)を務(wù)め、「ハヤカワ?SF?シリーズ」の創(chuàng)刊に盡力。61年『やぶにらみの時(shí)計(jì)』を発表。以後、評(píng)論やエッセイでも活躍。2001年に『推理作家の出來(lái)るまで』で第54回日本推理作家協(xié)會(huì)賞(評(píng)論その他の部門)を受賞。02年に第6回日本ミステリー文學(xué)大賞を受賞。03年逝去。
【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、経年を考慮すれば、概ね美本です。