ご覧下さり有難う御座います。W1S W1SA W３ののヘッドの 穴ピッチ 穴徑は純正品のインシュレーターに合わせて あります。 キャブを止めるボルトを締め付けると長期間使用している 純正品のインシュレーターは端が変形してキャブ本體を弓なりに変形させる為に外徑を少し外側にオフセットをしてきつく締め付けてもキャブの変形を防ぐ様に加工しています、

材質は 熱いフライパンを 素手で握れる程の 遮熱効果がある 取手に使っている 現(xiàn)在最新の住友ベークライト製のフェーノール樹脂を使用しております。 厚みは純正品のインシュレーターと同じです 外徑はオフセットさせています。

キャブとインシュレーターの間に入る耐ガソリンOリング付き 長期間使用したOリングは硬化してヒビが入ったり折れたりしていて二次エアーの吸い込みの原因になります キャブのフロート室のOリングとエンジン側に付けるガスケットををセットに加えました   ガスケットは色が違うものが屆く場合が有ります

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＃片方取り付けて油溫が上がってる時に キャブレーターのチャンバー室の溫度を測定したところ 取り付けていない方との差は約20度ありました 真夏の渋滯などにキャブレーターの溫度を下げる効果は確認できました。真夏日の渋滯等で止まっている時にシリンターからの熱量は物凄いのでキャブレーター內(nèi)は異常気化しているのではないでしょうか  都心部ではW1発売 當時とアスファルトからの反射熱  異常高気溫  渋滯狀況 が余りにも違います。