人の品格が上がるのが扇子
  もちろん、品格のみならず暑い夏にはとっても役立ちます
  扇子は年中持ち歩く事ができ品格も向上します。
  作務(wù)衣?著物?普段のカジュアルにもお使い頂けますまた近年では扇子をプレゼントされる方が多く
 ちょっとしたお灑落なギフトになります
 母の日ギフトや他のギフトにされてもとても喜ばれます。

 扇子面は切絵で施してあり、裏から絹で貼りつけて仕上げてあるお灑落な扇子

うちわと同じように風(fēng)を送り、涼むのに用いる道具です。數(shù)本から數(shù)十本の細(xì)長い骨組みを束ねて端の一點(diǎn)
(要=かなめ)で固定し、使用する時(shí)は開いて可動(dòng)できます。骨には一般的に和紙が貼られ、展開すると
紙を貼られた部分が段々の扇面になります。折りたたむとコンパクトに収めることができますし、持ち運(yùn)びに
便利なのが扇子の特徴です。折りたたみの出來るうちわってことですね。扇子の開く角度は大體90度から
180度の間で、円を三等分した中心角が120度前後のものが主流になっています。
扇子を開いた形は、「扇型(おおぎがた、せんけい)」と呼ばれ、それは幾何學(xué)的の用語にもなっています。
このような扇子の形狀は「末広がり」に通ずる縁起の良いものとされてきました。めでたい席での引き出物
として用いられています。

扇子のたしなみ-美しい所作
出來るだけ音をたてずに広げることが、品の良い所作とされています。
音を立てずに、しかも優(yōu)雅な動(dòng)きで扇子を広げるためには、"親骨"の側(cè)面を上に向け、利き手の親指を
要の近くに添えます。もう片方の手を利き手のやや上に添え、その親指を內(nèi)側(cè)におすようにすると、
根元から扇が広がり始めます。ある程度ひらいたら両サイドの親骨を両手で持ちなおし、
靜かにすべての扇面を広げましょう。
この方法で広げると指が扇面に觸れないため、扇子の"顔"ともいうこの部分が、
汚れずに丈夫に長持ちできます。

■素材:/扇面 100%紙
■素材/ 骨組 天然竹製使用
■サイズ:27cm


■通常2~3日ほどでお屆けいたします。
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