SIZE 
ONE SIZE : 著丈 : 101cm , 身幅 : 61cm , 肩幅 : -cm、裄丈 : 78cm

FABRIC : WOOL / COTTON

COLOR : GUNCLUB CHECK (ガンクラブチェック)



非常に古い別注モデルのガンクラブチェック柄コート!推定60年代頃と思われる、BURBERRY(バーバリー)社のガンクラブチェックバルマカーンコートです。しかも中々見つからないであろう、アメリカの老舗メーカー : C.E. BARROW TAILOR社がバーバリーに別注した限定アイテム!

BURBERRY(バーバリー)は、1856年、トーマス?バーバリーが21歳でロンドンのベイジングストークに洋服店を開業(yè)。この洋服店こそが、BURBERRY(バーバリー)社の原點(diǎn)。衣服は英國(guó)の天候から人々を守るものであるべきと考え、機(jī)能性や著心地に追及を重ね、その結(jié)果1879年に現(xiàn)在のバーバリーのカギとなる織物 : ギャバジンを開発。その他にもタイロッケンコートやトレンチコート、そしてブランドのトレードマークとも呼ばれるバーバリーチェック等が有名な、ファッションの歴史上外す事のできない、英國(guó)の老舗メーカーです。

こちらは中肉厚で長(zhǎng)い間著用可能な、通稱ガンクラブチェック柄のウール素材を表地に採(cǎi)用し、裏地には見る角度によってカラーリングが変化する、玉蟲コットン素材を採(cǎi)用しております。

ガンクラブチェックのようなエステートツイード柄はもともと、ヴィクトリア朝時(shí)代の迷彩柄として活躍していました。當(dāng)時(shí)のスコットランドでは狩猟用に著こなすべきものを必要としており、イギリスの土地の原木にカモフラージュした服を著ることで、獲物に見つかりにくくなると言う事で開発されたのがこちらのガンクラブチェックです。

ガンクラブチェックの由來は英國(guó)や米國(guó)の狩猟クラブでの著用からと言われています。日本名では二重弁慶格子と呼ばれ、主にトラディショナルなジャケット、パンツなどに使用されております。

形としてはラグランスリーブのチェスターフィールドコートです。若干ゆったりとしたシルエットで、ラグランタイプなので、下に著込むことも可能。

フロント部分は比翼仕立てで、トップボタンのみ剝き出しの使用、襟部分はボタンを上まで閉めたり、トップボタンを一つ開くとラペルタイプになるデザインです。

こちらは2枚袖仕立ての、袖先が半分折り曲げられ、ボタンで留めてある、フリップスリーブタイプです。

イギリス?ランカシャーのシティであるシティ?オブ?ランカスターの主要エリアで創(chuàng)業(yè)した、C.E BARROW TAILOR社が別注した、非常にスペシャルなコートで、球數(shù)も非常に少ない逸品!(襟元のバーバリータグの下に同社のレーベルがしっかり確認(rèn)できます。

襟元のブランドタグデザインより、推定60年代頃の物と考えられます。

狀態(tài)はボタンホールに若干解れあり、襟裏の裏地に2CM程の生地ダメージ、裾にも2~3CM程の生地ダメージあり、裏面のポケット部分に若干解れ気味な箇所ありですが、まだまだ著用可能なグッドコンディションです!

ポケットも通常のタイプと貫通式の2重構(gòu)造になっており、非常にシンプルながらもこだわった作りが印象的なコートです。

ややゆったり目のサイズ感で、大體170~180CMの普通體型の方でしたら問題なく著用可能。

現(xiàn)在、オールドバーバリーのコート類は特に高い人気を集めており、ヴィンテージ市場(chǎng)でも賑わっているアイテムですが、有名テーラー別注のアイテムは中々お目にかかれません。

素晴らしい物作りをこの當(dāng)時(shí)の確かな品質(zhì)は一見の価値あり。サイズ感も日本人にマッチするグッドサイズで、由緒正しいガンクラブチェックウールと玉蟲コットン裏地の素晴らしいコンビのオススメコートです。長(zhǎng)く活躍間違いありませんので、この機(jī)會(huì)に是非!




※原則的に1點(diǎn)物ということもあり、商品の返品, 交換は受け付けておりませんので, ご了承いただいた場(chǎng)合のみ入札ください。

色味が違う、記載のサイズと~CM違う等の問い合わせは、計(jì)測(cè)方法による誤差やディスプレイなどで大きく変わる場(chǎng)合もありますので、畫像や商品説明を確認(rèn)して頂き、ノークレームノーリターンをご了承の上の入札をご理解下さい。完璧な物をお求めの場(chǎng)合は入札をお控えください。

極力細(xì)かい部分まで記載する様に努めて參りますが、記載しきれない部分が稀にあるケースもございます、上記記載の內(nèi)容はあくまで參考程度として頂くよう重ねてご了承下さい。