內(nèi)容紹介(出版社より)
東京動物公園オオカミ放餌場で、オオカミによってバラバラに噛み砕かれた著衣の白骨遺體が見つかった。
一方、醫(yī)師免許を持つ弁理士の羽生絹は、偶然落とし主不明のボイスレコーダーを拾う。
その內(nèi)容を聞き、これが白骨遺體事件の被害者の會話だと推理した絹は、レコーダーに殘された謎の地名「レッドマウンテンストーン」を手掛かりに、警察と協(xié)力し、醫(yī)師及び弁理士の知識と並外れた推理力を駆使して次々と謎を暴いていく。
謎が謎を呼び、張り巡らされた伏線によって最後の黒幕が判明したとき、明かされる意外な真実、訪れる悲劇とは?