







【詳細(xì)】
初版帯付 森見(jiàn)登美彥 熱帯 文藝春秋刊
2018年11月15日初版 文藝春秋発行 帯付
どうしても「読み終えられない本」がある。結(jié)末を求めて悶えるメンバーは東奔西走。世紀(jì)の謎はついに…。第6回高校生直木賞受賞作。
どうしても「読み終えられない本」がある――。その名も『熱帯』。
この本を探し求める作家の森見(jiàn)登美彥はある日、沈黙読書(shū)會(huì)なる催しでふしぎな女性に出會(huì)う。彼女は言った「あなたは、何もご存じない」と。
『熱帯』の秘密を解き明かすべく組織された學(xué)団と、彼らがたどり著いた暴夜書(shū)房。
東京?有楽町からはじまった物語(yǔ)は、いつしか京都、さらには予想もしなかった地平へと突き進(jìn)む。
森見(jiàn)登美彥
1979年奈良県生まれ。京都大學(xué)農(nóng)學(xué)部卒、同大學(xué)院農(nóng)學(xué)研究科修士課程修了。2003年『太陽(yáng)の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる
【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼け、小口に汚れ、地にシミは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく概ね良好です。