自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。畫像にもありますように、帯の小口にヤケがございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


水の音 岸本加世子

岸本加世子の自意識は誰も踏み破れるものではありません。女優(yōu)がけしかける戀愛小説  唐十郎

その時 母親は『蕓能界にくれてやった娘だ』と
少女に言った。少女はその言葉を勵ましの意味にしか取れなかった。

女優(yōu)という職業(yè)を続けていく中で、理解されることのない、説明のつかない、何か どうしようもないオリのようなものが生身に靜かに沈殿していく。 そして老いてゆく。
そんなことを書いてみたかった。
岸本加世子的 詩集