1957年生まれ、カナダはケベック州出身のサウンドアーティストで、當(dāng)初はヴィジュアルアート方面から活動を開始し、後にサウンドアート視點でのアンチDJ的な立ち位置でターンテーブル奏者として活躍するほか、音盤からの引用に本質(zhì)的な疑問を感じて、今度はターンテーブルのモーター音とか干渉音のほうへとフォーカスしていったという経歴のマルタンテトロー、片や1959年生まれ、神奈川県橫浜市出身のギタリストでターンテーブル奏者としても世界的に知られ、當(dāng)初はフリージャズ、フリーインプロ枠のスタイルで演奏活動が開始され、その後はカットアップ、コラージュ、ノイズ方面での音楽コンセプトを基軸にした活動が続いた延長線上で今度はそれの爆音ロックヴァージョンともいうべきGround Zeroを結(jié)成してアヴァンギャルドプログレシーンをも揺さぶり、さらに近年では映畫音楽やテレビドラマの音楽も手掛けるなど、オーヴァーグラウンドでも知られるなど、驚くべき音楽性の変遷を辿る事になる大友良英の2人名義によるコラボレーションユニットによるアルバム。リリースはカナダのアヴァンロック系インディーズ、Ambiances Magnetiquesから見開き紙ジャケット裝丁にて2005年にリリースされていたもの。このタイトルからも解るように全部で4枚で完結(jié)するシリーズ物としてリリースされている中の第二弾が本作。録音は03年頃に敢行されたヨーロッパツアーからのライブ音源を編纂?yún)уh。內(nèi)容は両者ともにターンテーブルをメインに使用して、金屬類、シンバルほか、様々な道具類、得體の知れない物品類などなどを用いたプレピアード狀に変調(diào)されたターンテーブルを用いて獨自の演奏法で発音作業(yè)を周到に繰り広げていくといった趣。実際に鳴っている響きとしては、そこから想像できるとおりの無限とも思える音響ヴァリエーションを延々と放出していくような物凄いアンサンブルを展開し、極小の微細(xì)音から爆音が跳躍する電磁ノイズまで、この広大なダイナミックレンジは生演奏の現(xiàn)場からでしか生まれ得ないという事を確信させるほど。特に大友良英のターンテーブル奏者としての側(cè)面を追っている好事家なら待ったなしの內(nèi)容。MARTIN TETREAULT OTOMO YOSHIHIDE-2 TOK(ambiances magnetiques)
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