





AM684Khz受信中です

FM79.5Mhz受信中です


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SONY ソニー スカイセンサー ICF-5900 FM/AM/SW1/SW2/SW3 5バンドレシーバー ワイドFM対応調(diào)整 別置タイマー 電源表示付 AC/DCアダプター付 動(dòng)作確認(rèn)品 13-26-1です。
(スカイセンサー ICF-5900の概要、特徴について)
1975年昭和50年10月発売の後期モデルの製品です。當(dāng)時(shí)の販売価格27800円とのことです。
寸法は橫幅約22cm高さ約23cm奧行約10cm、重量は電池も含めて約2.2kgです。
本機(jī) ICF-5900は1970年代のBLCラジオを代表する高性能機(jī)のひとつとされているようです。
メインチュウニングダイヤルは従來の糸掛け式をやめてオールギヤードライブ化して性能の向上を図っています。
本機(jī)のスピーカーの口徑は10cmです。
実用最大出力1900mWにて迫力あるサウンドを楽しめます。
標(biāo)準(zhǔn)ではタイマーがありませんので、自作のおやすみ/目覚ましタイマー付けました。
(修理、整備の內(nèi)容について)
內(nèi)部開放分解し全てのスイッチ、可変抵抗器は接點(diǎn)復(fù)活剤にて整備しました。
メーターは不良でしたので、5500から移設(shè)しました。表示がVUとなっています。
トランジスター1個(gè)を念のため取替ました。
基板は回路上の半田のカスや古い接著剤カス 綿ゴミなどをアルコール、エアーブロアーにて除去しました。
ケースは中性洗剤にて水洗いしました。ツマミ類は磨き上げました。
スピーカー內(nèi)部のゴミの蓄積は有りませんでした。
電解コンデンサー類の不良も見られませんせんでした。
その他綿ごみ、汚れ等の徹底したクリーニングを內(nèi)部及び外部ともにしました。
乾電池BOXは整備しきれいです。
アンテナ部は欠損していたため他ラジオより移設(shè)しました。先端が有りませんでしたので収縮チューブにて加工しました。
(改造、調(diào)整の內(nèi)容について)
ワイドFM対応でFMの受信周波數(shù)帯を広くしました。(下記FM受信確認(rèn)データーの通り)
電源表示を黃色LEDを主スイッチの下部に追加しました。
TUNNINGメーターとダイヤル表示面の照明用電球を豆球から拡散カバー付き青色LEDに取替えました。(寫真6,7)
(どちらとも動(dòng)作中は約10mA程(0.01A)流しています)
(各動(dòng)作確認(rèn)など)
FMでのAFC動(dòng)作は良好でした。
AM SENSのDX/LOCAL切り替えも良好でした。
ボリュウムとトーン調(diào)整の2個(gè)のガリ音は有りません。
バンド切替スイッチのガリ音も有りませんでした。
BFOの動(dòng)作も良好でした。短波帯でのSSBの受信なども可能です。
TUNINGメーターの動(dòng)作は5バンドとも良好です。
左側(cè)面の3.5mmイヤホン出力も確認(rèn)しOKでした。
アンテナは長(zhǎng)さは5素子で58cmです。1素子目に少しの傷と曲りが有り動(dòng)きが少し硬めです。(寫真5)ホップアップできません、(ツマミ上
げて下さい。)
単1電池3個(gè)でのテストOKでした。電池は付きませんので、停電等に対応するために準(zhǔn)備しておいてください。(ちなみに新しい単1電池 3個(gè) の使用可能時(shí)間はラジオを通電しっぱなしで計(jì)算上は200時(shí)間はもてるようです。)
(受信動(dòng)作の確認(rèn)內(nèi)容について)
FM/MW/SW1/SW2/SW3 5バンドの受信周波數(shù)及び感度を標(biāo)準(zhǔn)信號(hào)発生器及び周波數(shù)カウンターにて確認(rèn)しました。
①FM受信では表示は76Mhzから90Mhzですが、ワイドFM対応調(diào)整後の最低受信周波數(shù)は75.1Mhzから受信でき最高受信周波數(shù)
は94.2Mhzでした。
フィルム表示値と実際の受信周波數(shù)とのずれは以下の通りです。
表示76.0 で 77.5Mhzで受信しました。(1.5Mhzのずれ)
78.0 で 79.5 ( 1.5 )
80.0 で 81.8 ( 1.8 )
82.0 で 83.8 ( 1.8 )
84.0 で 86.0 ( 2.0 )
86.0 で 88.0 ( 2.0 )
88.0 で 90.2 ( 2.2 )
90.0 で 92.4 ( 2.4 )
以上の通りフィルム表示値より1.5~2.4Mhz高く受信します。(寫真7で79.5Mhz受信中)
②MW受信は530~800Khzまでは表示通り、900~1600Khzは10~20Khz低く受信しました。(寫真6で684Khz受信中)
③SW1受信は4.0~10.0Mhzは全域で表示通り受信しました。
④SW2受信は12.0~20.0Mhzは全域で表示通り受信しました。
⑤SW3受信は20.0~28.0Mhzは全域で表示通り受信しました。
(付屬のAC/DCについて)(寫真10)
付屬のACアダプターは、KENWOODの5.1V 300mA出力です。ケーブル長(zhǎng)は1.8mです。
無負(fù)荷での出力電圧は7.2Vでした。
(別置タイマーについて)(寫真10)
本體の寸法は橫幅134mm、奧行74mm、高さ49mmです。
秋月電子のICタイマー基盤を採用しました。
タイマー時(shí)間の切替は4段で、テスト12秒(動(dòng)作確認(rèn)用)、約30分、約70分、約140分 となっています。
電源切替スイッチをタイマーにし おやすみ/目覚ましを決め、タイマー時(shí)間をセットして白いスタートボタンを押してください。赤い動(dòng)作中燈
が點(diǎn)燈します。
AC/DC電源出力が少し高めですので、このタイマー裝置內(nèi)で電圧の調(diào)整をしています。常時(shí)繋いでご使用ください。長(zhǎng)時(shí)間使用しても問 題ありません。
(外観の狀態(tài)他について)
筐體表面右下から側(cè)面下部にかけて12cm程のヒビが有ります。內(nèi)部よりボンドにて補(bǔ)強(qiáng)しています。(寫真9)
ほかに寫真では分かりにくいのですが、全體的に擦り傷シミが有ります。
底面の電池カバー紛失のため有りません。単1電池3個(gè)入れても落ちる事は有りませんでした。
ヤフオク宅急便にて送付致します。
初期不良がありましたら誠(chéng)意をもって対応致しますので、到著後1週間以內(nèi)に取引メッセージにてご通知ください。
どうぞよろしくお願(yuàn)いいたします。