ソニー製パワーアンプ TA-3130F 整備済完動(dòng)品?概ねキレイな品物を出品させて頂きます。
シリアルNoは、(202388)及び電源コードの製造年印字は、(1974年)です。通常、電源コード印字の2~3年後の製品製造ですので、1975~1976年頃の生産品と思われます。

アンプ全體の橫幅が、ESシリーズの標(biāo)準(zhǔn)的なアンプ?チューナー等の半分です。
(奧行?高さは、ともに標(biāo)準(zhǔn)サイズの品物と全く同一です。!?。?BR>
しかしながら、このコンパクトボデイに不釣り合いな大きくて重いカットコアの電源トランスが搭載され高級(jí)部品もふんだんに使用されていて、その性能?能力は、侮れません??!

コンパクトなボデイゆえ、主な使用方法としてマルチチャンネルシステムの構(gòu)成パワーアンプと位置ずけられているようですが、內(nèi)部寫真等でも分かりますが、超高級(jí)電源トランス(カットコア?バランス巻き?ハムプルーフベルト溶接締結(jié)?100%タールピッチ詰め?角形ケース入り)搭載等により、一般的なメインパワーアンプとして十分な資質(zhì)を備えています。

周波數(shù)特性は、7Hz~30KHzと広帯域を誇り、実行出力は、1KHz両チャンネル同時(shí)駆動(dòng)で、75W+75W(4Ω)と20畳ぐらいのまでの部屋なら低能率のスピーカーでも、十分にドライブ出來(lái)る実力が有ります。

このパワーアンプと良質(zhì)なプリアンプ、例えば同じソニーのTA-2000F等と組み合わせれば、最高のアンプシステム構(gòu)成となります。

又、フロントパネルに入力レベルVRが、左右獨(dú)立で裝備されていますので、プリアンプ無(wú)しでも出音可能です。???(マイナスドライバーでの調(diào)節(jié)の為、多少、操作が不便ですが????)

部品交換 、主な整備內(nèi)容について、その理由ともども下記に記載致します。

①電源トランス引き出し線等のコネクター化。
②電源基板及びパワーアンプ基板の全ての電解コンデンサーを全て高性能新品に交換(21個(gè))及びソリッド抵抗を全て酸化金屬皮膜抵抗2W型に交換(12個(gè))。
③スパークキラーを高信頼品の新品に交換。(本機(jī)も入手時(shí)、パンクしプックラと膨らんでいました。)
④パワーTr及びサーミスタの古いグリスを除去し、新たにパソコンCPU用高性能シリコングリスを塗布。
⑤DCバイアス測(cè)定用&調(diào)整用コネクターの新設(shè)。

上記の整備理由は、下記の通りです。

①シャシー內(nèi)部の徹底した整備を行う為には、この大きく重い電源トランスを取り外さないと不可能な為です。私は、本機(jī)に関わらずTA-1120/1120A/1120F / TA-3120F/3200F /TA-3131F/TA-3140F/ TA-4650等、ある時(shí)期より全て、この方式を採(cǎi)用しています。

尚、このコネクター化は、コネクターの選定?圧著工具の選定準(zhǔn)備?圧著作業(yè)の熟練等、ハンダ付け作業(yè)よりも遙かに難しい面が有り、素人の方は、真似しないようにして下さい。
私は、長(zhǎng)年、電線加工メーカーに勤務(wù)しておりましたので、知識(shí)と熟練した作業(yè)には、自信が有る為、この方式を採(cǎi)用しています。

②私は、今まで約200臺(tái)以上のアンプ?チューナー等の整備経験が有りますが、電解コンデンサーが原因の致命的不具合は、一度も経験が有りません。結(jié)構(gòu)丈夫な部品と思っています。
しかし、50年前後の経年による音質(zhì)劣化は、否めないと思い、ある時(shí)期より全て新品交換するようにしています。
又、ソリッド抵抗は、基本構(gòu)造的に経年で抵抗値が上昇する不具合が高い確率で発生します。又、ノイズが多く信號(hào)回路には、使いずらく、もっぱら電源回路等にしか採(cǎi)用されていませんでした。この為、數(shù)年で市場(chǎng)から、消え去りました。(悪名高いヒューズ抵抗と同様)
③スパークキラー(抵抗とコンデンサの直列接続複合部品)は、これまでの私の経験上、5度ほどパンク不具合が有りました。本機(jī)もパンクしていてプックラと膨らんでいました。結(jié)構(gòu) 高い確率の不良率の為、必ず新品交換するようにしています。
又、オリジナルは、耐電圧尖頭値が500Vですが、高信頼新品交換品は、1200Vです。
④パワーアンプで一番重要なパワーTr構(gòu)成ユニットは、整備の中でも特に重要です。パワーTr及びサーミスタの抵抗測(cè)定で良否判斷を行い、その後、高性能なシリコングリスを丁寧に塗布しています。
⑤DCバイアス測(cè)定は、この機(jī)種の場(chǎng)合、パワーアンプ基盤の下部の方で行うようになっていますが、とても手が入りずらく、又、測(cè)定中のショート等、事故も十分予測(cè)出來(lái)る為、このポイントに引き出し線をハンダ付けし、その先端に2Pのコネクターを接続し、安全に確実に測(cè)定?調(diào)整出來(lái)るようにしました。

以上が、主な部品交換?整備の概要でした。詳細(xì)は、(オーデイオ ラボ)様の寫真等を御參照願(yuàn)います。

次に本機(jī)の概要を簡(jiǎn)単に記述致します。

①フロントパネルは、擦れ傷等、小傷は有るものの概ねキレイです。
②背面パネルは、サビ?キズ?等無(wú)く、概ねキレイです。
③ボンネットケースは、小さなサビ?キズ?汚れ等は有りますが、大きなものはなく、極微コンパンドにてポリッシュし概ね経年相応だと思います。(寫真で御判斷願(yuàn)います。)
④底面は、サビ?キズ等無(wú)く、概ねキレイです。
⑤シャシー內(nèi)部は、アルカリ電解水にて洗浄?清掃及びポリッシュ済の為、細(xì)部にわたって大変キレイです。

次に電気的チェックの結(jié)果を下記に列記致します。

①両チャンネルとも正常に音出し確認(rèn)済。
②入力半固定VRは、両チャンネルともガリ?ノイズ等無(wú)く正常動(dòng)作を確認(rèn)。
③電源オン?オフ時(shí)の大きなノイズ無(wú)き事の確認(rèn)。

以上です。付屬 品は、下記の通りです。

①取り外した舊部品。

及び下記②~⑦までの書(shū)面をA4サイズのクリアーバインダーにお入れして御付け致します。
②専用カタログカラーコピー
③(オーデイオの足跡)様の紹介プロフィールコピー。
④英文取説コピー。及び姉妹機(jī)TA-3140Fの日本語(yǔ)カラーコピー
⑤英文のDCバイアス?バランス測(cè)定方法のサービスマニュアル抜粋記事コピー
⑥パワーTrの抵抗測(cè)定表。
⑦電解コンデンサ及びソリッド抵抗の交換表。

尚、約50年前後の経年品の為、私の手を離れた後の保証は、一切致しかねます。ノークレーム?ノーリターンを御理解し遵守出來(lái)る方のみの御入札を御願(yuàn)い申し上げます。

尚、落札品の到著後、1週間以內(nèi)で、(電源が入らない)(音が出ない】(ひどい音ひずみ)等の重大な不具合については、元払い発送後、修理及び修理不可の場(chǎng)合の返金に応じさせて頂きます。
尚、返金額については、落札金額から手?jǐn)?shù)料(10%)を差し引いた金額になる事を御了承願(yuàn)います。

発送は、(ヤマト宅急便)及び(ゆうパック)のみの限定です。
発送料金の元になる、(荷物サイズ)は、100サイズです。
又、(元払い)(著払い)(配達(dá)時(shí)間の指定)等、落札者様の御要望に従います。

(御入札に関する重要注意事項(xiàng))???下記4項(xiàng)目に該當(dāng)する方は、御入札を御控え願(yuàn)います。
たとえ、入札?落札されても、(落札者都合による削除)処理をさせて頂きます。

①評(píng)価新規(guī)の方。
②評(píng)価の內(nèi)、(非常に悪い)が、全評(píng)価の5%以上の方。
③外國(guó)人の方で日本語(yǔ)の(読み)(書(shū)き)が出來(lái)ない方。
④落札後、2日以內(nèi)の取引ナビ連絡(luò)及び3日以內(nèi)の入金手続きの出來(lái)ない方。
⑤落札品入手後、3日以內(nèi)に受け取り連絡(luò)の出來(lái)ない方。

それでは、(ヤフオク10枚)及び(オークション ラボ様20枚)合計(jì)30枚の寫真を御覧頂き御入札の參考になさって下さい。





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