特徴
自社開発米の「龍の落とし子」を磨きあげ、瑞々しい立ち香、爽やかな含み香と優(yōu)しい甘みが楽しめる淡麗酒。
「龍の落とし子」を使用した酒
龍の落とし子』は、高木酒造『十四代』目の高木辰五郎氏が18年の歳月をかけて交配?育種を重ねて生み出された酒米です。

ラベルを読めば、父系が山田錦と金門錦を掛け合わせた『山酒4號(hào)』で、母系はたかね錦に改良を加えた『美山錦』となっています
十四代で使われる酒米の中では香りは控えめ、でもそこは十四代?!∪Aやかさは変わらずとも、他の酒米の『芳淳旨口』に比べて、こちらは『淡麗甘口』の後口スッキリの軽快な味わいです。