Brompton用として製作されたカーボンスパナになります。

強(qiáng)度を出す為に厚みのあるカーボン板から削り出して製作されております。
精度は高くきっちりナットがハマってくれますので、
自分も複數(shù)人と走る事がある際は13mmも15mmのスパナを用意をしなくてはなりませんので、
一本で済ませる為にもこのスパナを使用しております。

見た目もカッコよく、軽量でもあり、削り出しでもあり、精度も高いのですが、
工具という面で見たら金屬(鉄、ステンレス、チタン)の方が向いていると思います。
普段から力の入れ加減を考えて締め緩めを行っていらっしゃるのであれば特に問題はないのですが、
普段からガチガチに締め込まれている場合にはこのカーボンスパナはおすすめしません。
おそらくカーボンスパナの六角穴がなめると思います。

本來、
ボルトやナットはガチガチに締める必要はないですし、
ガチガチに締め込む事によってボルトの頭が切れてしまったり、
ねじ山が持って行かれてしまったりとしてしまいますので、
規(guī)定內(nèi)のNtで締め込む事が一番なのですが緩めるのが大変な位に締め込んでいる方が多いです。
たまに破損してしまっている方もおり、
良い場合はジグ等を作って貰い部分破壊してパーツを取ったり、
完全にそのパーツを破壊してパーツを外す事も多々ありました。
純正パーツだとしてもよくありまして、
一番多いのは內(nèi)裝ギアタイプのテンショナーを止める穴の空いたなっとではないでしょうか。
そのボルトは元々からして遊びのあるブカブカなナットになっておりまして、
高トルクで締めるとねじ山が飛んでしまう事がよくあります。

ボルトやナットを締め込む時(shí)は注意してみて下さい。。。