當(dāng)機(jī)はギブソンのレスポールスタンダード1998年生産の山野楽器限定リミテッドモデルです。90年代という評価が高まっている製造年代に作られ、その中でも特別な仕様の一本です。リミテッドモデルとして當(dāng)時(shí)のヒストリックコレクションに準(zhǔn)ずるようなスペックでリリースされたものです。
ボディバックのマホガニーは、板目が美しいワンピースマホガニー材が使われています。もちろんソリッド仕様となりますが、その分トータルウェイトも4.6キロと少し重めで、レスポール然とした重量感と言えます。
ネックは丸みの抑えられた50年代のラウンドシェイプに仕上げられています。現(xiàn)行の50s機(jī)種に比べるとすっきりとした感じです。指板のローズウッドは、ブラウン色の目の詰まった材が使用されており、當(dāng)時(shí)使用されていた材のレベルの高さを感じさせられます。
ピックアップは57クラッシック。當(dāng)時(shí)としては最高峰のピックアップで、カスタムショップなどにも搭載されていた仕様を踏襲しています。今の主流であるバーストバッカーなどPAFを模したピックアップの元祖ともいえ、ウォームでありながら太く甘いナチュラルなサウンドが感じられます。とてもふくよかで豊かな雰囲気があります。
塗裝はオールラッカーフィニッシュを採用しており、トップはカラーリングと経年も相まって上品で渋い風(fēng)格が漂うハニーバーストに、バックはマホガニー自體のナチュラルなカラーを活かしたブラウンライクな仕上がりとなっています。
今では70年代や80年代のギブソンレスポールがビンテージとして扱われ、値段の上がり方が加速度的になってきましたが、90年代も例外ではなくなってきています。
変化の大きかった80年代から多くを?qū)Wんだ90年代のレスポールは、原點(diǎn)回帰とも言える製品を作り続けた時(shí)期でもありました。その上で多くの人が求める『ヴィンテージレスポール』を追求した造形美と素晴らしい音を備えたモデルと言えると思います。
また年代なりの多少のウェザーチェックが見られ、より風(fēng)格のあるルックスになっています。サイドに小さな凹みなどはあるものの、ボディトップなどに目立つ傷や大きな打痕などはなく、綺麗な外観を保っています。
こちらは年代から見て、全體的に良好な狀態(tài)です。ネックコンディションも良好でトラスロッド余裕も有り、フレットもほとんど減っておらず演奏面も問題なく良好です。
付屬品
オリジナルハードケース、ハードケース説明書、ドライバー
他にもレスポールを中心に出品しています。
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