







菊川英山の美人畫縦二枚綴りになります。作品年月日は弘化頃、
縦二枚続きです。サイズは263×710mm 浮世絵サイズ685×235mmトリミング 額に入っています。額サイズ:920×475mm アクリル板
摺良、色良、保存良、スレ、シワ、汚れ、裏打ち
印刷、復(fù)刻ではありません
菊川英山の浮世絵本物です。
[真作保証]について
當(dāng)?shù)辘扦险孀鳏缺T^できる作品に【真作】と表記いたします。 萬が一、公的な鑑定機(jī)関、鑑定人、現(xiàn)存作家本人により贋作と判明した場合は、 落札代金、送料ともに全額ご返金いたします。 贋作と証明された該當(dāng)商品及び鑑定書または作家の署名?捺印?日付の入った書面を ご用意の上、ご返品ください。 (但し、畫廊等?第三者?個人の目利きの鑑定は保証対象外と致します。) その際の返金は落札金額と送料のみで鑑定に関わる鑑定料やその他の諸経費につきましては、 落札者様ご自身のご負(fù)擔(dān)になりますので、ご了承下さい。 保証期間は落札日より30日間とさせていただきます。
【模寫】わずかでも真作ではないと疑いのある作品、及び作者不明の作品は全て模寫と表記いたします。
また、所定の鑑定機(jī)関の無い作品、弊社で判斷出來ない場合も含まれます。
神経質(zhì)な方?保存程 度?美品にこだわられる方は入札をご遠(yuǎn)慮下さい。
菊川英山(きくかわえいざん)
天明7(1787)年から慶応3(1867)年。姓は菊川、名は俊信、通稱は大宮萬五郎。主に文化期(1804年から1818年)に活躍し、初代歌川豊國(うたがわとよくに)とともに錦絵の美人畫界の人気を二分しました。
歌麿(うたまろ)風(fēng)の描寫にならい文化?文政期(1804年から1830年)の艶っぽい風(fēng)潮と色彩を表現(xiàn)しました?!焊∈澜}類考』(大田南畝(おおたなんぽ)著、寛政12(1800)年)のなかで「浮世絵美人畫中興の祖」と賞賛されています。
英山の美人畫の特徴は、すらりとした立ち姿にあり、優(yōu)美さ、上品さを備えています。また、大判錦絵縦二枚継ぎの掛物絵に全身像を描く美人畫も多く殘しています。