ペリカンのスチューデント?モデル(學(xué)生に経済的負擔(dān)を掛けない価格の廉価モデル)、ペリカーノです。 ペリカーノは書き易さ使い易さを求めて頻繁にモデルチェンジをいるのですが、出品致しますモデルは同時に出品しているP480 レッド 2014年に変更を加え翌2015年に発売された、第19代目のペリカーノになります。
さて、このP480が2015年になってどこが変わったのかご説明致しましょう。 まず気が付くのは、ボディに開いた窓の有無です。次にキャップを外すと2015年版ではガラッと印象が変わっています。その理由は首軸に設(shè)えてある指當(dāng)てのグリップが薄いグレーからボディと同色になっているからであり、透明樹脂で作られた首軸がボディと同色になった為です。 つまり、首軸を透明にしてインク?ウィンドウの機能を兼ね備えていたものを、不透明な首軸にした為にインク?ウィンドウを改めてボディに設(shè)けたという事なのです。 これらの変更の理由は、勿論純粋にデザイン的な理由も有るでしょうが、インク?ウィンドウをボディ側(cè)に移動させることによってインクの減りにより早く気が付くという理由も有るのです。
そんな変更を受けた2015年版のP480ですが、これまた生産期間は1年9ヶ月という短命でした。そう、レアなんです。2014年版の解説でも「レア」と書いていますので、「レア」の大盤振る舞いに思わず頭をポリポリしてしまうのですが???(^.^ゞ |