1971年製のマエストロ?ベース?ブラスマスター（Maestro Bass Brassmaster BB-1）です。1970年から73年までの短い期間に限って生産されたマエストロ社のベース?ブラスマスターは、そのネーミングからも想像できる通りベースで管楽器のサウンドを再現(xiàn)するべくデザインされたエフェクターで、唯一無(wú)二のオリジナルでなければ味わえないその重厚かつユニークなサウンドは、イエスのクリス?スクワイアやカルメンマキ＆OZの川上シゲを始め、國(guó)內(nèi)外の著名ベーシストの使用で有名です。ベースだけでなくギター等にも使用可能で強(qiáng)烈なサウンドがつくれます。入手がかなり難しすぎるエフェクターなので、クローンの物もいくつか販売されていますが、オリジナルは別格の音質(zhì)や音圧で、どのクローンの物とも比較にならないほど全くの別格です。出品の商品はイギリスの楽器店で2,000GBPで購(gòu)入しました。狀態(tài)は、底面のゴム足とネジを除いて、フルオリジナルの狀態(tài)で、基板內(nèi)部の狀態(tài)もすごくいい狀態(tài)です。それから、フットスイッチの踏み面の下部（筐體の裏側(cè)のプラスティック部品とフットスイッチの間）にプラスティック部品の割れ防止補(bǔ)強(qiáng)用のスペーサーが付いています。外観は、経年の使用に伴う擦れや小傷、金屬部分の錆等はあるかと思いますが、寫(xiě)真でおわかりのように、大きな傷やダメージ等もなく、年代を考えますと全體的にかなりきれいな狀態(tài)だと思います。販売臺(tái)數(shù)も極端に少なく、近年では市場(chǎng)に出ることもほとんどありませんので、すごくおすすめです。このエフェクターはクリス?スクワイアのイメージもありどうしても歪んだ音のイメージがありますが、歪んだ音はもちろんですが、歪みを抑えたブースター的な設(shè)定で使用しても、いずれの場(chǎng)合でも音にすごく厚みが加わり、どんなベースでも本當(dāng)にびっくりするくらいに存在感のある音に変わります。その音は価格の価値以上で多くのベーシストが血眼になって探す理由があります。絶対にベーシストのマストアイテムです。