

通常、ケツ(高さ)が無いと、ルースのテーブル中央部に「大きな窓」が出來てしまい、色が抜けたような狀態(tài)になるのが普通ですが、不思議なもので、たまにそうならないルースがあるのです。おそらく、色の濃度、カッター職人の技術(shù)力、その石の持って生まれた性質(zhì)などが影響しているのだと思いますが、このルースは、まさにそういうルースでございます。
こういう奇跡的なルースと出會(huì)えた場合、何が良いかと申しますと、ケツが低い為、表面テーブルの面積(寶石用語では、場面)がとても広くなり、同じ1ctでも、全然、見た目のサイズが異なってきます。當(dāng)商品も、実際の重さは、0.92ctですが、見た目の大きさは、1.5ct前後ございます。しかも、色抜けが全くない狀態(tài)で?????(笑)。これは、ミラクルです。いわば、920円分のお値段で、1500円分のお野菜が買えるのと同じでございます。
しかも、このルースは、ブルーの色味がとても綺麗です。まさに、ロイヤルブルーの範(fàn)疇です。さらには、キラキラが、面の全體で現(xiàn)れます。つまり、本來、色抜けしていてスカスカであっても仕方がない部分からも、キラキラが見て取れるのです。お買い物上手な方の為の商品とも言えますでしょう。