●イノシシが嫌う臭いを特殊配合した忌避剤です。
●被害を受けたくない場所の外周部に散布するとイノシシが近寄れません。
こんなふうになりたくない

そこで登場 イノシシ寄らず


●作物から3~5m離れた外周部に、1~5m間隔で本剤を1個づつ撒きます。(以下の表を參照)
●極端に被害が大きいところは、外周のそのまた外周部にも二重に撒きます。
●本剤の有効期間は約2~3ヶ月ですが、外気溫や天候等で変化します。(以下の表を參照)
●冬場は雪に埋もれないよう吊るして臭いを芳香させるとよいでしょう。


最高溫度 ~5℃まで ~10℃まで ~20℃まで 20℃以上
散布間隔 1m 1.5m 2~3m 3~5m
外周100mの散布數(shù) 100個 67個 34~50個 20~34個
                     使用原料 動物性油脂、植物性油脂、パラフィン 

イノシシ寄らず使用事例
熊本県小國町 Kさん  長芋の被害対策に、9月下旬ネット袋に數(shù)個入れ約10m間隔で設(shè)置。
12月下旬に収穫。一部、害は受けたが、近隣の被害に比べると無いに等しいものだった。
福岡県みやこ町Kさん  例年、梅の開花時に根を掘り起こされ結(jié)実不良を起こしていた。
2月上旬、梅林園外周に5m間隔で1個づつ散布。その後3月末まで豬の侵入は認められなかった。
広島県三原市 Oさん  みかんの被害対策に3月中旬に試験的に設(shè)置、ペットボトルに1個づつ入れ、1~1.5m間隔で枝に吊るしたが、豬の侵入を確認。
そこで、その間隔に3~5個を地面に散布したところ、侵入がピッタリ止まった。近隣からいったい何を使ったのか?照會があった。