




Lie Nielsenのブロックプレーンです。
少々錆があるところがありますが全體的には綺麗だと思います。
刃は手で研げるように2段研ぎや裏に鎬を付けたりはしていません。
刃の角度は約27度にしています。
出荷狀態(tài)は25度ですが、鉋刃は27から28度ぐらいが最適と言われています。
公式でもこの角度を2段研ぎで出すことを勧められていますが、2段研ぎをすると手で研げなくなるため行なっていません。
もちろん研ぎ治具を使って研ぐこともできます。
以前出品していた底に傷があった個體になります。
テーブルソーの鋳鉄製の定盤で底面をサンディングして傷を消しているのでフラットも出ており綺麗に削れる狀態(tài)になっています。(もともと削りに問題はありませんでしたが、同じ精度で削れる狀態(tài)を保ち傷を消しました。)
他、不明な事があればご質問ください。