各部品は付著しカーボンや汚れを徹底的除去各部品は付著しカーボンや汚れを徹底的除去中央はスラストメタルが入ったところの工程中央はスラストメタルが入ったところの工程要となる部品は全て新品に交換します要となる部品は全て新品に交換します

◆細(xì)部までオーバーホール済◆ガタ皆無(wú)◆クラック極小◆希少 高耐久N3A1◆RX-7 FD3S 純正 シーケンシャルツインターボ タービン
商品詳細(xì)

希少な高耐久のN3A1タービンになります。
オーバーホールの要となる、スラストメタルや、フローティングメタル、
メカニカルシール、Oリング他多數(shù)に至るまで、新品に交換しております。

3から5枚目の畫(huà)像につきましては、以前撮影したものを使用させて頂いておりますが、
畫(huà)像同様に細(xì)部まで入念にオーバーホール致しております。

FDタービンのオーバホールもこれまでに40個(gè)以上の実績(jī)がございます。
最近では「ブーストの上がり方がスムーズになった」
「セカンダリー切り替わり時(shí)に鋭さが出た」
などのご感想を頂いております。


バブル以後の景気後退に伴い、殘念ながらFDも初期型から最終型になるにつれ、
コストカットの影響でしょうか、裝備の簡(jiǎn)略化、各種部品の質(zhì)の低下がみられました。
タービンも個(gè)體差はあるでしょうが、アクチュエーター塗裝の焼入れ廃止やタービンホイールの小徑化、
タービン內(nèi)のシール材の一部に樹(shù)脂が使われるようになる。
他、目に見(jiàn)えない部分の変更はあると思われます。
N3A1はタービンも大きく強(qiáng)度もあります。
かなりの數(shù)のFDタービンを見(jiàn)て參りましたが、本タービンはクラック、錆、腐食も少ない
極めて良いコンディションです。



そんな貴重なタービンですので、せっかくお渡しするならばと下記作業(yè)をし、細(xì)部までオーバーホール致しました。
本タービンの狀態(tài)を含め列記。

?本タービンは、徹底的に各パーツ1點(diǎn)1點(diǎn)に至るまで、分解洗浄しております。
?錆や汚れなどは専用エンジンクリーナーや真鍮製ブラシにて、ほぼ完全に除去。
 特にタービン側(cè)ホイールは見(jiàn)えにくい部分ですが、排ガスが 直接當(dāng)たる部分ですので、
 ホイールの裏側(cè)やバックプレートは、熱で炭化した汚れ(異物)が付著し、普通の場(chǎng)合でも、かなり汚い狀態(tài)です。
 ここにガタや歪みが生じるとオイル漏れや、タービン側(cè)ホイールの羽が損傷したりします。

?市販のオーバーホールキットも持っておりますが、フローティングメタルやスラストベアリング、Oリングなどが、
 マツダ純正よりかなり雑な造りです。
 やはりバブル期に開(kāi)発されたFDの純正パーツは最優(yōu)秀です。
 リビルドタービンも存在しますが、國(guó)産といっても、各パーツは中國(guó)製造ですので
 マツダ純正部品とは雲(yún)泥の差です。
 またリビルドタービンの多くは、クラックの大きいものを溶接でカバーしています。
 クラックの大きいという事はタービン自體のダメージが大きく、歪みが発生している事も考えられます。
 従い、クラックの少ない(タービン自體のダメージの少ない)個(gè)體を使用する事を、
 當(dāng)方では前提としています。


?要となる部品は獨(dú)自ルートで超耐熱、耐振動(dòng)に優(yōu)れた精度の高いものを入手し、採(cǎi)用しております。
 コンプレッサー側(cè)のOリングシールも完璧なサイズでないと、オイル漏れの原因になります。

?ウォーターラインは錆防止の為、錆除去後、アセトンにて完全に脫脂した上で、
 アルミニウムを配合し800度まで耐熱性のあるもの噴霧し、コーティングを行いました。

?オイルラインには更に良質(zhì)な鉱物油とシール性能を向上させる添加剤を潤(rùn)滑させ、性能の向上を図りました。

?コンプレッサー側(cè)ホイールは、オイルを入れていない狀態(tài)で、手で回しても、極軽い力で回ります。
 タービン側(cè)ホイールにエアガンで送風(fēng)すると、とてもスムーズに回転し、
 送風(fēng)をやめてもすぐには回転は止まりません
 もちろん、ホイールのガタにつきましては、ほぼ皆無(wú)です。

?N3A1、N3C1初期ロットには他の型にはない、ブースト圧を制御するオリフィスが、
 アクチュエーターからタービンへつながるホース內(nèi)に設(shè)置されています。
 以降の型ではタービン側(cè)に內(nèi)蔵となってしまいましたが、
 本品はオリフィスがホース內(nèi)にある為、若い頃はオリフィスを自作して、穴徑を変えて楽しんだものです。
 また、以降の型はオリフィスがダメージを受けた場(chǎng)合、タービンごと交換でしたが、本品はオリフィスが、
 タービンと別體の為、ホース交換だけで済み、そんな面でも、なにかと融通がきいて良かったです。
→該當(dāng)ホースが詰まるとブーストが上がらない等の不具合に繋がりますので、
 今回は新品の純正新品のオリフィス內(nèi)裝チューブを搭載致しました。

?オイル圧、水圧については、該當(dāng)回路を完全に密閉し、計(jì)器と注入用チューブで、加圧していきます。
 加圧狀態(tài)でこのまま1時(shí)間保持し、漏れがない事を確認(rèn)。

?コンプッサー、タービンのバラアンスにつきましは、高回転でのブレ確認(rèn)の為、
 専用固定臺(tái)を作成し、超高速ドリルがタービン軸に対し完全に水平になる用にセット。
 超高速ドリルにタービン側(cè)ナットを接続し、水平を保った狀態(tài)で除々に回転數(shù)を上げていきます。
 4500rpm/minで30分回転させ、ブレやへんな挙動(dòng)がないか、慎重に見(jiàn)極めていきます。

 上記テストは全て完全純正で構(gòu)成され、不具合のない車(chē)両が前提の結(jié)果です。
 不具合があったり、社外品やECU設(shè)定を変えている車(chē)両では同結(jié)果にはなりません。

?本商品は「コア返卻不要」ですので、かなりお買(mǎi)い得です。
 作業(yè)にはかなりの時(shí)間を費(fèi)やしておりますので、
 完全に赤字ですが、FD愛(ài)を継承してもらえる落札札者の為に破格での出品です。

今回出品のこのタービンで、RX-7 FD3Sを末永く快適にお乗りいただく手助けになれば幸いです。


支払詳細(xì)
詳しくは下記をご參照ください。

発送詳細(xì)
発送費(fèi)をおさえる為、アクチュエーターは、取り外した狀態(tài)で発送させて頂く場(chǎng)合がございます。
料金などの詳しい情報(bào)は、下記をご參照ください。
注意事項(xiàng)

評(píng)価10未満、また「 非常に悪い?悪い」の評(píng)価が10%以上の方のご入札はお斷りさせて頂きます。
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