中國茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総稱される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高溫で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。
釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸著し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保溫性が高いため主に烏龍茶?プーアル茶を淹れるのに使われます。
この茶壷の原料陶土である「段泥」は、大分類紫泥と本山緑泥の鉱床が共存する層から産出され焼成後はほぼ黃色を呈します。

壷:口徑約6.5cm、高さ約5.5cm、最大胴徑約12.5cm
湯飲み:口徑約5.5cm、高さ約4cm

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