「手持ちの音工房のZ501(¥39.800)は輪郭が向上するものの、音やせがあったのに対して、このスーパーツイーターは元の音質(zhì)をスポイルすることなく、音像の分解能が向上した?!?/DIV>
など數(shù)多くのお褒めの言葉をいただいております。
このスーパーツイーターをお持ちのスピーカーに並列接続するだけで、音の繊細(xì)感、空気感、透明感、解像度などがアップします。
スーパーツイーターの効果は高域だけに限りません。ハイエンドが伸びることで、人間の聴感は相対的なものなので低域にも力強さや量感が増して感じられるのです。
使用されるユニットはハードドームで40KHzまで再生可能なものを選択しました。ハードドームはソフトドームよりコストは高くなりますが、布製のソフトドームと比較して、音のキレのよさや音像の明確さを表現(xiàn)できます。
特にシンバルなどの金屬打楽器のリアリティさにおいては響きの余韻など増すことでしょう。現(xiàn)在使用されているスピーカーにキレがほしいなどとお考えの方には向いているユニットです。
また、コンデンサーはユニットなみに音質(zhì)に大きな影響を與える重要なものです。コンデンサーは高域までよく伸び、かつ質(zhì)感の特に高いものを厳選しまた。
そして、高品質(zhì)のPARCAudio社のフィルムコンデンサーを採用しました。
內(nèi)部配線では、部品の接続に音質(zhì)を低下させない無ハンダ圧著方式を採用しております。
このスピーカーは天然木を削り出したものでタマゴ型の外形となっています。
この形狀は単にデザインの良さを狙ったものではなく、なめらかな局面から発せられるその音波はきれいな球面波となって空間に広がりを見せ、豊かな音場感を感じさせると共に周波數(shù)特性もよりフラットになります。
また、お持ちのスピーカーの特性に合わせて、カットオフ周波數(shù)の切り替えは上部の丸形ロッカースイッチにより簡単にできます。
手前側(cè)(=)を押すと30KHz(-3dB)、奧側(cè)(-)を押すと20kHz(-3dB)のカットオフの2種類が選択できます。(共に減衰特性は-6dB/oct)
またスイッチの中央(○)では接続OFFとなります。
したがって、このスーパーツイーターを使用しない時でも結(jié)線を外す必要がありません。
簡単な接続で大きな効果があるこのスーパーツィーターをお持ちのスピーカーに加えてみてはいかがでしょうか。
このスーパーツイーターはお持ちのスピーカーに、もう少し繊細(xì)感をつけたい、解像度をあげたいという場合や抜けのよい音質(zhì)にしたい場合などに向いていると思います。また、ソフトドームでメリハリをつけたいという方にも向いていると思います。
※ 過去に何回か同じ質(zhì)問を受けましたのでここで回答しておきます。
◎「接続はアンプ端子からとスピーカー端子からと、どちらに接続すればよいですか?」
接続に関しては、アンプの出力端子からでも、スピーカー端子からでもどちらからの接続でもOKです。
ただし、スピーカー端子からの方がケーブルが短くてすみますので、こちらの方をオススメします。
◎「CDでも効果がありますか?」
効果は十分にあります。
確かに一般的なCDは再生限界が20KHzで、このスーパーツイーターはそれ以上の周波數(shù)を補っています。ただし、多くのスピーカーは14,15kHz~20KHzが低下していることが多く、このスーパーツイーターは20KHz以下のその帯域も補正してくれますので、効果は十分に期待できます。
ちなみに私のメインスピーカーのツイーターはカタログ上は50KHzまで再生できることになっているため、スーパーツイーターは必要がないとも言えるのですが、このスーパーツイーターを加えることで、音の抜けのよさや解像度の向上、低音の力感の向上などが感じられました。
◎「計算すると合成インピーダンスが2Ωになってしまいますが、アンプへの影響は心配ありませんか?」
過大電流がアンプの負(fù)擔(dān)となり、アンプの保護(hù)回路によってアンプが作動しなくなるなど悪影響が出る場合は低音の大電流が流れた場合です。
スーパーツイーターは低音電流をコンデンサーでカットしていますので、計算上合成インピーダンスが何Ωになっても心配ありません。
主な仕様
平均音圧レベル 89dB
インピーダンス 4Ω
再生周波數(shù)特性 ~40KHz
カットオフ周波數(shù) 2パターン切り替え
: 20KHz(-3dB)~40KHz
: 30KHz(-3dB)~40KHz
サイズ
本體:縦8.5cm ×橫7.5cm ×高さ8.5cm(ただし、端子部は除く)
臺座部:直徑8cm