■川瀬巴水   5作品(No53)    越前和紙仕上

①芝増上寺 
②平泉金色堂 
③暮るゝ雪(江戸川) 
④出雲(yún)安來清水
⑤秩父長瀞

  
■使用用紙  越前奉書紙 裏焼き
元々は原料をとする和紙である楮紙のうち、白土などを混ぜて漉きあげたもので、日本の歴史上、奉書などの古文書で使用された?,F(xiàn)代では、パルプを原料とするものも含めた白くてしっかりした和紙の総稱となっており日本畫制作における支持體裏打ち紙、木版版畫用紙などの絵畫材料に使用されている。   


印刷方式(無版式採用)
印刷方式は「有版式」と「無版式」の2種類に大きく分類。印刷の際に「版」があるかないかに違いがあります。
     
一般のご家庭で額裝観賞する場(chǎng)合、作品より大き目の額縁(作品サイズより縦橫それぞれ7センチ程度以上)を選んでマット額裝すると作品が映えます。


           ?5作品    サイズ長辺 29.6cm×短辺21.0cm(余白部分を含めています)

       ?掲載畫像とお渡しする畫像の色合いが若干違う場(chǎng)合がございます。

       ?印刷 使用紙  無版式?インクジェット 越前和紙 奉書紙 裏焼  複製

       ?Pixelサイズ4000 解像度380dpiにて複製仕上げ。     
         


Wikipedia
川瀬 巴水(かわせ はすい、1883年(明治16年)5月18日 - 1957年(昭和32年)11月7日)は、日本の大正?昭和期の浮世絵師、版畫家。本名は川瀬 文治郎(かわせ ぶんじろう)。衰退した日本の浮世絵版畫を復(fù)興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版畫である新版畫を確立した人物として知られる。近代風(fēng)景版畫の第一人者であり、日本各地を旅行し旅先で寫生した絵を原畫とした版畫作品を數(shù)多く発表、日本的な美しい風(fēng)景を敘情豊かに表現(xiàn)し「旅情詩人」「旅の版畫家」「昭和の広重」などと呼ばれる。アメリカの鑑定家ロバート?ミューラーの紹介によって歐米で広く知られ、國內(nèi)よりもむしろ海外での評(píng)価が高く、浮世絵師の葛飾北斎?歌川広重等と並び稱される程の人気がある。仮名垣魯文は伯父に當(dāng)たる。



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