『志賀直哉(上下)』
評論は一切せず、作品と資料と踏査見聞とから、88年におよぶ生涯の詳細を調べ盡し、「事実」のみを積み重ねる。直哉を師と仰ぎ親炙した末弟子が、文字で描きあげた亡き先生の肖像畫。
『暗夜行路(前後篇)』
著者:志賀直哉 昭和55年(1980年)62刷?60刷発行
祖父と母との過失の結果、この世に生を受けた謙作は、母の死後突然目の前にあらわれた祖父に引きとられて成長するが、彼の前途には、愛の破綻と放蕩の青春が待ちうけている。
●発行:新潮社
●サイズ:文庫(厚さ1.9センチ)
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●重量:815g
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