SPRINGBANK AGED30YEARS
スプリングバンク 30年

46%
700ml

スプリングバンク蒸留所は、スコットランド西岸のキンタイア半島先端のキャンベルダウンという小さな町にあります。
創(chuàng)業(yè)は1828年、レイド一族によるものです。経済的な理由により1837年にJ&Aミッチェルの所有となり、スコットランドでも數(shù)少ない獨立資本の蒸留所です。

創(chuàng)業(yè)以來、すべての麥芽は自家製麥(フロアモルティング)を行い、初留釜は石炭での直火で蒸留されており、トースト(焦がす)の効果がスプリングバンクの風(fēng)味を決定付けています。
製麥からボトリングまでのすべての工程を蒸溜所の敷地內(nèi)で管理する姿勢は、キャンベルタウンモルトの看板を背負う自負と誇りの表れです。
昔ながらの製法にこだわり、原料大麥の発芽から瓶詰めまで一貫して蒸留所內(nèi)で行っています。
カラメルなど色調(diào)整のための添加物を使用せず、冷卻ろ過なしで瓶詰め。
本來の塩辛さはそのままに、大部分がシェリー樽で熟成された原酒を使用した、非常にしっかりとした酒質(zhì)が味わえます。
スプリングバンクは軽くピートを焚き込んだ麥芽を使用し、2回半蒸溜でつくられるキャンベルタウンを代表するシングルモルトです。

スプリングバンク30年はバーボン樽原酒85%、シェリー樽原酒15%を使用した、30年熟成のキャンベルタウンモルトです。
世界でわずか1,400本の限定リリース。

Tasting Note

香りは華やかなトロピカルフルーツの香りが広がり、徐々にバニラへと変化して行きます。
味わいはマーマレード、プルーン、シャーベットアイス、ココナッツ。繊細なピートスモークと共にフルーツの味わいが広がり、フィニッシュに蜜、ミントが広がります。