Juno Reactor


Beyond the Infinite

ジュノ?リアクター 

中古盤

輸入盤
ひたすら扇情的なビートと、日本人好みの哀愁メロがテンコ盛りの2nd。サイケデリック?テクノ(ゴア?トランスって言うんでしょ?)のパーティには欠かせない1枚
Juno Reactorの2nd(だったよな?)。名盤揃いのJunoの音源の中でも特にお気に入り。なんたってSamuraiがはいってますから、Samuraiが。
「アナタハタイヨウ」だとか日本語で語るとことか、”キメッ”の様にはいるホラ貝の音(尺八かもしんない。ともかく”プァー”って音)とか、メリハリ効きすぎのメロディーとか、Culture ClubのThe War SongやNeubautenのBlumeと同じく、日本人からすると恥ずかしくなるものがありますが、先の二曲と違って、こちらは正にダサカッコよさ(譽めてます)を極めたような名曲。個人的には90年代版テクノポリス(YMOの1stシングルにして屈指の名曲ですね)と言っても譽め過ぎだとは思いません。
もし、この駄文を読んで少しでも興味がわいたら晝飯時に飲む缶コーヒー、一本削ってSamuraiだけでも聴いてみて下さい。充分お釣りがくると思いますよ。