フラットヘッド
1950年代を中心とするヴィンテージウェアのディテールを取り入れ、素材、縫製
サイジングにとことん拘り、究極のアメリカンウエアーを作り出しています。
アイティムは全て、見て、觸って、著て、體に馴染んで初めて完成品と考えられ、
経年変化を楽しみながら育てていく商品に仕上がっています。
アメリカンテイストを継承しつつ ジャパンメイドに拘ったブランドです。
FN-OJ-DB002
BLACK JACKET 50's
38サイズ
?14.5ozの無骨さのある生地を使った50’Sジャケット
1920年代に生産された力織機(jī)、Gシリーズ。その後継機(jī)として誕生した通稱Ｇ3で織り上げた
14.5oz生地を使用した50’Sジャケット。
獨(dú)特なムラ感とコシのある生地が無骨な印象を與えてくれます。
著用の中で現(xiàn)れる「アタリ」と呼ばれる経年変化も楽しめるジャケットです。
?日本に現(xiàn)存する希少な舊式シャトル織機(jī)「G３」
生地を織り上げている織機(jī)は通稱「G3」と呼ばれる希少な織機(jī)です。
生地を織るのも1時(shí)間に5Mほどといった生産性の低さから徐々に姿を消してしまった織機(jī)ですが、
織り上げられた生地は獨(dú)特なザラ感、糸のムラ具合など荒々しく無骨な表情を見せてくれます。
硫化染めで染め上げた糸を使用していますが、タテ糸はロープ染色法にて染め上げていますので、
著用と共に「アタリ」と呼ばれる風(fēng)合いの変化を楽しめます。
?経年変化が楽しめるオリジナル鉄ボタン
生地の風(fēng)合いの変化に合わせ、パーツも風(fēng)合いの変化が楽しめるよう素材にこだわって作り上げた
オリジナルの鉄製ボタン。
防さびを施すことで、一般的な茶色い錆は出ず、光沢感と黒みを増していきます。
?50’Sジャケットの特徴的ディテール、ウエストバンド
裾の両脇にはアジャスターベルトがついています。
現(xiàn)在でも見られるつくりですが、50年代當(dāng)時(shí)からの特徴的なディテールです。
?強(qiáng)度と経年変化が楽しめる巻き縫い縫製
アームホールなどの主要部分は2本針のチェーンステッチミシンによる巻き縫いを施しています。
生地と生地を巻き合わせて縫製することで強(qiáng)度を高めています。
長(zhǎng)く著込み、洗濯を繰り返すことでパッカリングと呼ばれる糸の縮みによる表情が現(xiàn)れます。
?シャトル織機(jī)ならではのセルビッチ
前身頃の內(nèi)側(cè)にはシャトル織機(jī)で織り上げた証といえる生地のミミ（端の部分）を使用しています。
?肩の動(dòng)きやすさに考慮したプリーツ
背中にはプリーツがあり、著用時(shí)には肩や背中にゆとりが出ます。
厚手の生地ですが、プリーツが入ることでゴワつきや生地の張り感など動(dòng)きにくさを軽減しています。
?14.5oz（舊式シャトル織機(jī)）
?オリジナルリベット
?主要部巻き縫い
?ワンオッシュ
|
|
