2012年初版、定価495円(稅別)。
きれいです。
《國(guó)王ルイ16世からの密使を受け、王家のために働く決意をしたミラボー。議會(huì)で熱弁をふるい、王妃マリー?アントワネットと対面するが、身體は病魔におかされつつあった。一方、教會(huì)改革を目指すタレイランの聖職者民事基本法は、僧侶たちの猛烈な反発にあい、難航。軍を掌握したラ?ファイエットが、議會(huì)でも影響力を強(qiáng)めてゆく。入り亂れる思惑、激化する権力闘爭(zhēng)―革命の行方は?波瀾の第5巻?!?/DIV>