こちらは新発見草稿となる岡田鯱彥の1949年、デビュー間もない時期の傑作「別冊寶石」に掲載された「四月馬鹿(エイプリル?フール)の悲劇」での岡田鯱彥の直筆原稿ー草稿4枚セットです。70年以上前のもの。最終値下げです。一定期間で出品取りやめる可能性もありますのでご了承ください。 ★でくくってあるものは偽サイトで確認できたものです。ヤフオク!でしか出していないのでご注意ください。ヤフオク!より安く見せかけてだまし取ろうとしているサイトです。

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岡田鯱彥幻の原稿1949年[四月馬鹿[エイプリル?フール]の悲劇]4枚直筆原稿 佐野洋を唸らせた傑作 江戸川亂歩島田一男香山滋ら十人會寫真
40,000円 100,000円 (稅込)
商品番號 AUCT-849632903
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70年以上前のものゆえ、変色あり、ヤケありますが、文字はしっかり読めます。大きな欠損はありません。年相応です。

あの江戸川亂歩をも驚嘆させたミステリの本格派で、橫溝正史なども一目置いてました。それもあり、江戸川亂歩は島田一男、香山滋、渡辺剣次、楠田匡介、中島河太郎、千代有三、荻原光雄、鷲尾三郎らとともに岡田鯱彥も入れて、十人會結成。寫真は概ね十人會の集まりでのもの(江戸川亂歩、島田一男、香山滋、岡田鯱彥、中島河太郎、千代有三ほか)。

1949年にデビュー。これはデビュー年に描かれたもので「四月馬鹿(エイプリル?フール)の悲劇」は當時、若き日の佐野洋はじめ、多くの探偵小説家をも唸らせました。こちらはその草稿でまさに第一級の資料。新発見原稿です。

4枚セット。書き出しの最も貴重な部分、1枚ー不思議な老人を四月馬鹿の會に招いて悲劇を招いてしまったこと、幽霊の存在を信じるか否やの原稿1枚、65ページは2枚あり、それぞれ書き出しが違い興味深いです(いずれも本原稿にはないもの)。幽霊の真似をして切り殺された學生の話。

いずれも大事な核心部分のもの。當時のものは殘っておらず、まさに岡田鯱彥の幻の原稿にふさわしいです。お大事にしていただければ、と思います(敢えて全部は映していないです。岡田鯱彥のかつての所持品です。彼の戦前のものなどと混ざっており、自身においても大事なものだったことうかがえます)。

貴重品のため、ゆうパック、もしくはレターパックでの発送です。防水対策もしてお送りします。

こちらはもともと岡田鯱彥ご本人の所から出たもので前に購入された方は関連ものまとめて3桁ぐらいはお支払いしていたようで、こちらをそれなりのお値段でお譲りいただけました。そのため、一定の評価をつけた上でそれなりのお値段はつけています。

「江戸川亂歩寫真岡田鯱彥デビュー2作直筆原稿10枚[妖鬼の呪言]1949年美少女預言者植森茉莉 寫真 島田一男/香山滋/中島河太郎千代有三 十人會 」50000円、こちらと同時購入の場合は1萬円割引して、10萬円でサービスいたします。1萬円は落札されてお支払いした後に受取連絡後に1萬円お返しします。ただし、オークション方式のため、それ以上に値段になる倍はあります(2つ落札で実質1萬円引きとなります)。

最終値下げです。一定期間で出品取りやめる可能性もありますのでご了承ください。